こんばんは⭐
先日草とりをしていたら
友人(Yさん)が声をかけてくれた。←ご近所です
お互いの娘たちは小・中・高と同級生で仲良し。
Yさんと私も小・中と一緒にPの役員をして、
お洒落な手作り品やお料理が得意な方です。
最近はYさんの体調が悪く
なかなか会う機会が無かったけど、
元気そうな顔を見てホッとしました。
今月初めに
札幌のお土産のパンを届けたのですが
きっとそのお返しなんだろうな~。
やっぱり気を遣わせてしまった。💦
でも、
可愛いクッキーを頂いて嬉しかったョ。
「体調はどう」←決まり文句
って聞かれ、
「私よりも夫がねぇ~。」
と言うと、
Y「教室は」
り「やってるよ。」
Y「絵は描いてるの」
り「うん、定期的に。」
Y「絵描いてるなら良いんじゃないの」
その言葉は目から鱗だった。
それから
Y「庭仕事は私は出来ないから
夫にお任せなの。」って笑った。
Yさんの家の方を見ると
ご主人が庭仕事の格好をして裏から出てきた。
いつもご夫婦で庭仕事をしていた。
ご主人手作りのログハウスがあって
特に薔薇が素敵なお庭なんだよ。
「60代なんてまだ若いよ。」
友人が言うと妙に納得する。←まだ70ちょいだけど
薬膳の事も言うと
「そんな意欲があるって良い事だ。
でも、私はいいけど。」
スッとそう言えるのが
Yさんらしいと言う所なんですがね。
土曜日からまた食べられない夫。
嘔吐が無い分まだましかな。
もう無理に食べて貰おうと思ってないの。
ずっと横になってる事にも慣れたし。
何故食欲が無いのか本人にも分からない。
夫が体調を壊してからも
私はそれまでの強くて何でも出来て、
頼れる夫でいて欲しかったんだと思う。
だけど、何が切っ掛けかは分からないけど
今時の年齢に相応しくない弱り方をしている
夫を目の前にすると、何もかもがショックで。
結局そんな夫を
受け入れる事が出来なかっただけ。
長い間家族の為に働いてきたんだもの、
好きな絵だけ描いて生きていくのが夢だった。
いつの間にかそんな夫の夢を私が忘れていた。
だからもう
この辺で頑張らなくても良いっか。
と、ようやくちょこっと思っている。
で、今夜はコーンスープの
シンプル過ぎる献立でござります。
何年か振りに作って美味しかったよ~。
🍙の中身は甘~い玉子焼き
お茶はハト麦茶
長々とお付き合い下さって
ほんとにありがとうございました。