本当に私が泊まりたいと言ったホテルの泊まりたい部屋を取ってくれていて、、
テンションが上がりまくり
間もなくパレードの時間に。
「私、、ここから見てる人羨ましかったんだよね、、
内心、お金で解決かクソーって思ったり。笑」
後ろから抱きしめるように立つ圭君は
「はは、、金で解決しました、、
キャンセル待ちしたんだよ。
こんなことなら年間ルームとかないかな」と冗談交じりに話してくれた。
圭君ならやりかねないな、、
パレードを食い入るように見、
終わる頃に
まさか、そんなキザな、、
「ベタですが、、彩花、
生涯をかけて幸せにするよ。
奥さんになってください」
と婚約指輪をいただきましたっ