アタランタに移籍し、左ひざの手術をしてからチームとの合流が無かった元イタリア代表FWクリスチャン・ヴィエリが手術後初めてチームに合流した。完治にはまだ時間がかかるが、経過は良好。
チームに合流したヴィエリは第3GKを相手にシュート練習を行った。
インテル監督、ロベルト・マンチーニが欧州CLバレンシア戦にブラジル代表FWアドリアーノを招集しないと発表しました。
理由としてマンチーニ監督は｢怪我の状態が予想以上に深刻だということ、それとディスコでのバカ騒ぎ・・。ミラノダービーに間に合ってくれれば・・｣と語った。
また、怪我の為出場が微妙だったMFダクールとMFスタンコビッチは出場できる模様。
ジャンフランコ・ゾラ
国籍：イタリア
ポジション：FW・OH
2004-2005シーズン終了後現役引退。
私はファンタジスタが好きで、クラブを問わず好きな選手がたくさんいます。その中で誰が一番か？そう問われたらすぐこう答えるでしょう。
｢ジャンフランコ・ゾラ｣と。マラドーナも在籍していたナポリで才能を見せた。マラドーナのFK練習を唯一見学することを許され、伝家の宝刀は生まれた。その後、パルマへ移籍。アスプリージャという相棒を得て、中心選手として活躍。
活躍が認められてW杯に召集されたが、ゾラは悲運の天才となった。途中出場10分後、レフェリーの不可解なジャッジにより一発退場。天才のW杯は終わった。
その後チェルシーへ移籍し、期待通りの活躍でタイトル獲得に貢献。
そして、セリエＢに甘んじている古巣、カリアリに移籍。チェルシーで活躍していたにも関わらずキャリアの最後を古巣で過ごしたいという理由だった。｢私を成長させてくれたクラブを再びセリエＡに復帰させ、そこで現役を終える。｣こういい残しイングランドを去った。
年齢を重ねていてもカリアリで大活躍。見事1シーズンでセリエＡに復帰。そして、現役生活の幕を閉じた・・・。
イタリアサッカー界の天才｢ジャンフランコ・ゾラ｣。あの天才的なプレーには世界が感動しただろう。
現在チームで使っている選手。
フランチェスコ・トッティ
国籍：イタリア
ポジション：FW、OH
グループ：C
～使用感～
現在ローマで大活躍中のトッティ。WCCFではどうなのか。3TOPの右（中央寄り）で使いました。ドリブルは普通より少し良いかなと思うくらい。ドリブラーの選手ではないためしょうがないのですが。しかし、ステータスを見てもパワー・スピード・テクニックがバランスよく備わっているので大丈夫でしょう。
特筆すべきはシュート能力。ご存知の通り、トッティは現在セリエＡ得点王です。オフェンス力も19あり、上記の通りその他のステータスがメッチャ高い。左はギグスでやっているんですが、クロスをボレーで叩き込んだかと思えば、スルーパスに反応しズドン。シュート精度も良く、ストライカー的な感じがしました。
特殊実況は個人的に好きで、ゴールパフォーマンスのおしゃぶりポーズもかっこいいです。
サッカー2006年のアフリカ最優秀選手にチェルシーFWディディエ・ドログバが選ばれた。コートジボワールの選手が選ばれるのは初めてのこと。
ドログバは昨年、コートジボワールのアフリカ選手権準優勝や、ワールドカップ出場に大きく貢献。チェルシーではリーグ連覇、先日のアーセナル戦では2得点で優勝に貢献。
ドログバは受賞について｢とても名誉なことだ。今までの功績が認められてとても嬉しい。｣と語った。
ちなみに、前人未到の４年連続の受賞が期待されたバルセロナFWサミュエル・エトーは2位。3位はガーナ代表、チェルシーのマイケル・エッシェンだった。
なお、最優秀国にはガーナが、最優秀クラブにはエジプトのアル・アハリが選ばれた。
←受賞したディディエ・ドログバ
元レアル･マドリーのジネディーヌ・ジダンがリーガの優勝本命はバルセロナだと語った。しかし、レアルへの期待も大きく、｢今の状況を変えるには何かしらのタイトルが必要だ｣とも語った。
｢レアル･マドリーはすぐに良くなる。今シーズンはタイトルが取れることを確信している。｣
欧州CLの戦いについては｢バイエルンは欧州屈指のクラブだ。しかし、レアルはいい戦いをしていたよ。2点取られたのは残念だが、絶対に結果が付いてくるはずだ｣と古巣へのエール。
ここ数年、”銀河系”としてのチームが不振続きな件について｢栄えるものは滅びる。サッカーでもそれは同じさ。レアルではフィーゴ、自分、ロナウドがチームを去って、さらにはベッカムも。しかし、自分にとってのレアルは素晴らしかった。｣と伝え、Rマドリーでのキャリアが素晴らしかったことを強調した。
イングランド、プレミアリーグのリヴァプールＦＣが大型補強を企んでいる。目当てはバルセロナのサミュエル・エトーだ。
アメリカ人大富豪のクラブ買収が成立し、ビッグクラブ化を図るリヴァプールは攻撃陣の補強をしようとしている。
監督やロナウジーニョとの確執説が浮上してからクラブ退団の噂が絶えないエトー。これをイングランドのビッグクラブが見逃すわけがない。
リヴァプールやアーセナル、チェルシーも獲得を狙っているが、リヴァプールが1歩リードか。
リヴァプールはエトー獲得に46億円以上をつぎ込むと見られる。
この補強が成功すればリヴァプールは真のビッグクラブ、最強クラブとなりうるだろう。