仕事の疲れが相当溜まっていたのだろうか?起きたら日付変わってた。(笑)シートを起こすと雨が降っていた。なんで12月の北海道で雨が降るのか・・・。天塩中川で撮影しようと考えたが雨じゃなあと思い、国道40号線を北上し糠南駅へやってきた。12月の終わりに糠南駅にマニヤ諸氏が集まるイベントが開催されるが、今回の夜間の部は管理人だけだ。(笑)とりあえず駅の照明は点いていたがかなり薄暗い。まあDE15のヘッドライトで何とか撮れそうだ。待つ事しばし、遠くで問寒別の踏切が鳴る音が聞こえ始めたのでカメラを構える。予想通りDE15の4灯ライトでホームの物置駅舎が照らされ良い感じだ。雨で積雪がほとんどないので駅をゆっくりと通過して加速していった。うーん、静寂の闇にエンジン音が響き良いですなあ。

 

 そのまま下沼駅まで車を走らせるとDE15より先行できたので車掌車改造駅舎を入れて暗闇の通過シーンをパチリ。そして南稚内の折り返しまで仮眠してから下沼駅をDE15が通過するシーンを撮影するため、ニコンD5にニッコール24mmをセット。本当は高画素機D850で撮影したかったが完全ドン曇り状態で無理だった。通過時刻となり豊富方から赤い物体が見えてきた。夏場にロイヤルエクスプレスで同じアングルを撮影しているのでこれで冬季も制覇だ。積雪が少ないせいで夏場のヒマワリが枯れ果てた姿が出現しているのが冬を強調している。ちなみに始発列車は乗客ゼロで乗降客ももちろんゼロ。誰もいない駅舎だけ明かりが灯っているのが物悲しさを増していた。

 

 撮影後、そのまま追っかけをせず塩狩峠を目指す。宗谷南線側のラッセルがまだ毎日運転体制となっていない時期だったのでこの日は旭川からの送り込みの日だったからだ。峠付近は結構な積雪だったがまだ林道が完全閉鎖されていなかったので何とか突入するが、上越国境越えのEF81みたく空転連発でチンピラ運転に。完全に走れなくなる状態ではなかったのでゴリ押しで登って凌ぐ。こんな時レンタカーの設定にジムニーあれば・・・と思います。アプローチ地点から山へ分け入るが、いつものパウダースノーではなく雨が降った直後のため湿った思い雪でズボズボ埋まる。そして氷点下にならない気温だったのでズボンはみるみる濡れていく。-15℃程度が一番やりやすいのではないかと思います。そんなこんなで汗たらたらで撮影地へ到着。山の中で人工物が一切無い状態で宗谷本線の線路だけが見えるバッチリの構図で撮影する事にする。ストック代わりに使った三脚を立ててカメラをセットする。リュックにはレンズ1本カメラ1本で他は余計な物なしの軽装でもこんなにへとへとなので塩狩俯瞰は相変わらず半端ない。しばらく待っていると2軸+5軸+2軸の独特のジョイント音が聞こえてきた。H100やキハ261よりもゆっくりとした速度で林の中へ一旦赤い物体が消えたのでファインダーを覗いたままレリーズを握る。林から出てきた一瞬を狙いシャッターを切る。積雪が少ないから雪煙も立たずに綺麗にDE15の赤いヘッドが見える。やったぜっ!!!わざわざ北線側のラッセル捨てて来た甲斐がありました。

 

 ちなみに昼時に音威子府駅に寄ってみたのですが、どうみても蕎麦にありつける前にDE15来そうな雰囲気だったのでこの日はあきらめました。(笑)

 

昼時は大激パ

 

 

バリエーションとして夜間も持っておかないとね

 

 

これで夏冬制覇

 

 この日は和寒駅前にあるつたや食堂へやって来ました。最近麺類の食事が多かったのでご飯物にしようとカツカレー大盛(1150円)を注文。ちょうど夕方前で客は管理人だけだったので静かな店内で独占できました。しばらくしてカレーが到着。お店でルーを作っているようで塩味のあるルーはご飯に合う。普通のカレーライスでもご飯が進みそうな気がします。カレールーをいちから作るのは結構めんどくさい(経験者)ので、このようなお店は貴重ですね。朝食はパンだけだったので腹ペコ大王だった管理人はあっという間に完食してしまった。次回は麺類を試そうと思います。この日は日向温泉へ行って温まってから道の駅もち米の里なよろでマルヨ。寝る前に大御所X氏より入電があり、昨夜はすんませんと謝りつつ、正月に撮影しにくるX氏へ宗谷本線の状況について話をしていたらあっという間に夜が更けていったのであった。