続きです。
子供達のことを旦那に丸投げし1人で眠りについた金曜日の夜、その日はとても苦しかったのを覚えてます。
悪寒、関節の痛み、熱の上昇、身の置き所のない身体。途中暑いんだが、寒いんだかすら分からなくなる。
解熱剤を内服するとものすごい発汗、そして熱が下がるとともに体力が奪われていく感じ…
眠れたのか眠れなかったのか良く分からないまま朝に。そして朝起きた時の喉の痛みの衝撃
ガラスの破片でも飲み込んでるのかというほど喉が痛くて痛くて
これは…やばいかも。そう思ったけどその日は土曜日。旦那は午後休みで午前中は病院には行けない
半ば諦めてると土曜日の午後もやってる病院を探してくれました。
意外と近くにあって、午前中に電話をしておいて午後受診することを伝えました。
発熱してると院内には入れず、電話で問診等行いますということでした。
午後旦那が帰宅したと同時に家を出て病院へ。
最初に電話で事務さんが対応、駐車場から建物の小さな小窓から問診票をもらい記入。
その後看護師から電話で聞き取り、電話診察となりました。
診察では娘の発熱から今に至るまでを話し、熱の値を言うとpcr検査適応と言われて検査することになりました。
お子さんの風邪がうつったと言うのが有力だけど、熱が高いから検査はしておきましょうと。
結果は明日以降にショートメールで。今までならその日の夕方とかだったけど、今検査数が増えてるから明日の夜とかになると思うと説明されました。
そして喉や咳の薬を出してもらい帰宅。帰宅後すぐに薬を飲んで横になりました。旦那に子供のことは丸投げ。お風呂も寝るのも別々。
その日も解熱剤無しでは寝られずとても苦しかったです
朝になりまだ結果は分からないけど、念のため別室で1人で過ごすことに。
1日中メールを待ったけどやはり人数が多いのか待てど暮らせどメールはない
あっという間に夜になりました。
今日はこのまま来ないのかな?と思っていると、22時過ぎに携帯が鳴りました。
メールでなく着信。
え?と思ったけどとりあえず出ると、クリニックの先生からでした。
どうやらショートメールしたけど届いてなさそうで、電話してくれた様でした。
結果は「陽性」。
お子さんが先に感染し、それを貰ったんでしょうねとも言われました
マスクはしてたけど、散々娘の吐物の処理してたからなぁ…。
2階で寝てる旦那にメールで報告。
「陽性でした。」と。
そこから10日間にわたる自宅待機が始まりました。