ドラマがとてもよかったので
原作小説も読んでみたいな~
と、アマゾンでポチ!
「赤い袖先」 カン・ミガン著 双葉社
ドラマとは
ちょっと違うところもあったりして
興味深いです。
ドクイムの生き生きしたところは
ドラマと同じで
読んでいて楽しい!
イ・サンとのやりとりや
ちょっとした表現に
ハーレクインロマンスっぽさを
感じたのは、私だけ?
ドラマでは、女官ヨンヒが
なぜあんな人生を選んで死んだのか
全く理解できなくて
モヤモヤしていたのですが
これを読んでやっと
そういう思いもあるのかもな~と
少しスッキリしました。
下巻には「外伝」が4作載っていて
それもよかったです。
1冊2500円くらいなので
3冊買うにはちょっと高いな~
と思っていたら、
区立図書館にもありました!
やるじゃん!図書館!
この小説から
あのドラマが出来るって
脚本と監督の役割って
すごいんだな~と
あらためて思いました。