本屋さんで見かけて、
「このマンガがすごい!第3位!」
って帯に書いてある~
これは期待できるんじゃない?
ってことで買ってみました。
私、本の帯って大好きなので
表紙に惹かれてのジャケ買いと同じく
「帯買い」ありです!
「神田ごくら町職人ばなし」1巻 坂上暁仁
とてもおもしろかったです!
江戸時代の頑固な職人たちが
生き生き描かれていて
特に職人の仕事のページは
セリフも効果音もないのに
目の前に迫ってくるものがありました。
江戸の庶民の暮らしが
興味深いです。
読んでいて
芳崎せいむ「鞄図書館」や
森薫「エマ」を思い出しました。
時間の経過感が似ているのかしら~
マンガって画力が大事!
と思える1冊でした。