エドワード・ゴーリーにしては

表紙が怖くない!

 

あ、そうでもないか?

 

 

「うろんな客」 エドワード・ゴーリー

 

 

へんな生き物が

とある一家の生活に

入り込んできた。

 

 

日本語訳が

短歌のようでおもしろい。

 

そして、

ゴーリーの本なのに

誰も死なない!

 

怪しい雰囲気ではあるが

なかなかに楽しい感じもしてくるし

うろんな客を

追い払ったりもしない。

 

おもしろかったですキラキラ

 

 

うろんな客ぬいぐるみ

とかあったら

買っちゃうかも。照れ

 

 

あ、でも、

怖くないはずなのに

どのページの絵も

じわじわ怖いのは・・・なぜ?

 

ゴーリーワールドだわねガーン