本屋さんの
普通の棚で見つけて
ん?何?となって
思わず手に取りました。
普通の単行本にしては
表紙がステキすぎる~
安野光雅って
あの絵本の?
ローラって
大草原の?
ペラっと立ち読み~からの
購入決定まで1秒でした。
だって、これは
じっくり味わうべき本だわ~。
ローラ・インガルス・ワイルダー作
「大きな森の小さな家」に
ステキなイラストがいっぱい!
これは、
メープルシロップを煮詰めているところ。
次のページでは
お皿に雪をのせて
その上にシロップをかけています。
「シロップは冷えてやわらかいキャンディーとなり
みんなはさめるとすぐに食べるのでした。」
あ~楽しそう!
当時の生活の様子が
生き生きと伝わってきます。
挿絵だけではなく
見開きの大きな絵もあります。
漢字にルビがふってあるので
児童書なのかしら。
でも大人の方が楽しめそうな~。
おススメです