この数年、軽度の熱中症になってしまっている。

 

原因はいくつか自分で把握していて

理解しているつもり。

 

一昨日の午後あたりから頭痛がしていて夜寝る時も暑かったので今年初めてのアイスノンをして寝た。

 

 

が、夜中にふと気がついたり

トイレに起きた時もまだ頭痛がして、

朝に目が覚めても

頭痛は眠る前とほとんど何も変わっていなかった。

 

 

昼を過ぎてようやく

 

「あれ?熱中症の予兆か?」と気がつき

急いで今の状態とか対策とかを調べて)

とにかく身体を冷やすことに。

 

冷凍庫から“あのよくある小さな保冷剤”を布で軽く包み、脇にはさんでみた。

 

すると、ものの数十秒?いや、

多く見積もって‥1、2分?も経つか経たないうちに

前日からの頭痛がみるみる引いていくのを感じた。

 

これを聞くとふつうの人たちは

「え、嘘だろ?いくらなんでもそこまで速いかよ」

とツッコミを入れたくなるかもしれないが、

わたしの身体と感覚って今回のようなことに限らず、

体感覚がものすごく速いのだ。

 

麻酔でも、処方される脳に作用する物質だろうと

食品の成分だろうと。

 

 

そんな感じでやっぱり

熱中症気味だったことは間違いない。

 

さらに、それを証拠に

そんな小さい保冷剤なもんだから、

ぬるくなるまでこれまたあっという間で。

 

ぬるくなり身体も頭の方も落ち着いてきたので、色々用事を足しているとまた頭痛が復活してきたではないかあんぐり

 

 

私の感覚はさておき・・

 

 

この夏、すでに暑い日が続いていますよね。

 

自宅で過ごしていてさほど

暑いと感じていなかったとしても

 

「あれ、なんだかだるいな」とか「頭が重いな」と感じ始めたら、(風邪とか他に考えられない時は特に)

 

水分塩分を補給しつつ

早めに、

脇や足の付け根などを冷やすことを

つよくおすすめします。

 

参考