「気に入られて失望されて見捨てられる」という恐怖があって、知り合った男性にうまく自己開示できず「冷たい、塩対応」と思われて縁を切られてしまうことがあるショボーンもやもや

幼少期は可愛がったのに、意地悪な妻の言い分をだんだん信じこんでいつの間にかバカ扱いしてきた父親。
信じていたのに裏切られたハートブレイクと深く傷ついて、私は人間不信に陥った。

知り合う男性はみんな若くて賢くて優しい、どこにもバカな父親の要素は見えない。
恐怖のせいで認知に歪みが出てる流れ星
記憶を反芻してどんなふうだったか実況見分する癖がまた無駄に傷を深くする。
すべて自己防衛のためなんだけど。

「嫌だった過去を思い出してただ眺めると癒やされる」らしいのでやってみた…まったく浮かばない代わりに、言ってほしかった言葉がいっぱい出てきた。
自分を抱きしめてしみじみ言い聞かせると、涙と一緒に悲しみが流れ出ていった。