【a poem】
可愛らしいお声の天使さんの命に、
ありがとうございます
窓の外から、
幼い声が楽しげに響いてきます。
「アー、アー」
「ワッ、ワッ」
「キャキャ、キャ、キャ」
その可愛らしいお声を聴けるだけで、
私の心は、癒されて、優しさをとり戻します。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
貴方が、私に見せてくれる世界は、
とても、とても美しいのです。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
貴方が、生きていてくれること、
それは、何にも増して、素晴らしいのです。
どうか、どうか、
貴方の今が、
貴方の明日が、
貴方の未来が、
希望で満ち溢れていますように。
沢山の沢山のすてきなことで
耀いていますように。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
可愛らしいお声の天使さんの命に
ありがとうございます
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ここまでご一読くださり、誠にありがとうございます。
同じ空のもとより
貴方様のご多幸を心から願っております
すてきな「ありがとう」に巡りあえますように
美喜