おはようございます!

松田です。松田ケンヤです。

ニコニコ

 

昨日は一昨日のRIZIN中継を見て興奮冷めやらぬ月曜日でした。

みなさんはどんな月曜日でしたでしょうか?

 

 

 

RENAさん、よかったですね♪

私は人生は「バランス」と思っています。

いい時もあれば、同じくらい厳しい時もある。

いい時は、周りに感謝を忘れずに、

どれだけ努力を続けられるか⁉

厳しい時は、必ず綺麗な花は咲くと、

下へ下への根を伸ばしていけるか⁉

それだけかと。

 

苦しい時代があった人は強い!

RENAさん、おめでとう!

 

さて、今日は

「私がコーヒーを好きになった理由」

書きます。

(この前の段階は自己紹介パートの2回目を読んでくださいね)

 

 

 

 

 

元々コーヒーが嫌いだった私ですが、

縁がありコーヒー業界に入りました。

しかし、コーヒー会社ということもあり、

コーヒーの勉強はしないといけません。

 

気乗りせずにマニュアル

(ベーシックなコーヒーの抽出の仕方や、表現が記載された本)を

片手に、

1つ1つ飲んでいた時のことです。

 

あるコーヒーをマニュアルを片手に持ちながら

飲んでいたところ、

飲む度にもう1口、

さらにもう1口と、

いつの間にかカップの中は

空に。飲み終えたとき、

不思議と身体のほうから

「もう1杯飲みたい!」と言ってきたのです。

 

 

 

 

そのコーヒーは

インドネシアのスラウェシ島のコーヒー。

ハーバルで、しっかりとしたコクもあり、

飲むたびに、

清々しい気持ちになっていました。

 

 

 

アロマテラピーてありますよね?

それからこのコーヒーは気分転換や

リラックスする際に必らず飲む、

自分にとっての「アロマコーヒー」になっていました。

 

このスラウェシ島のコーヒーを飲んでからというもの、

コーヒーへの好奇心が芽生え、

どんどん積極的に勉強していったのです。

コーヒーの世界の扉が開いた瞬間です。

 

これがきっかけで、コーヒーを好きになり、

今では、

「コーヒーを教える役職」につくことができました。

「ギャップ」はよく「魅力」といいますが、

「嫌い」を「好き」に変えてくれたことが

大きかったのだと思います。

 

 

 

 

それからというもの、

私は嫌いを好きに変えさせてくれた

会社への恩返しのために、

勝手な使命感で

「コーヒー好きをもっと増やしていく」

テーマに活動しています。

※現場を離れた今、上のテーマ含む

「私がここにいる理由」が3つあります。これはまた今度書きます!

 

 

 

 

人生何があるかわかりませんよね?

みなさんは大きいギャップから、

人生が変わった経験ありますか?

 

ではまた明日。