こんにちは。
日本初!シンデレラ・リラクゼーション
シンデレラ・マジシャンの大畑です。
本題に入りたいところですが、
どんな経緯で僕のキモとなる
「非常識」
なことに興味を持ち始めたのかを
ご紹介します。
まだ本題には入りません(笑)
僕は子供のころからアトピーでした。
顔はわりと平気でしたが、
手と肘関節、膝関節の裏は
いつもガリガリかきむしった後があり、
ズボンやシャツが血まみれ、
夜もなかなか寝付けないし、
朝起きた時に血まみれになった
シャツと傷の痛みでよく絶望したもんです。
人前で肌を出すのが嫌だったし、
お金を払う時に手を見られるのも嫌でした。
彼女が出来ても手をつなぐのも…
って感じ。
その他、今だったらきっと
「うつ」
と診断されるような症状が
いっぱいでした(^_^;)
実際、そういう検査を
受けさせられたこともあります。
検査を受けているだけで凹みます。
その事でうつになりそうです。
鉛筆を持っても、ペンを持っても、
リモコンを持っても
全部ベタベタしているような
気がして何度も何度も手を洗う・・・
これ、
「強迫神経症」
って言うんですって。
これにも苦しみました。
なかなか大変でした(+_+)
あとは頭が割れそうな頭痛も
しょっちゅうだったし、
耳鳴りもあったし、
自律神経失調症だの自家中毒だの
なんやかんやと言われました。
あとは、
高校1年生の春、突然襲ってきた花粉症。
毎日何十人もの花粉症を診ている
耳鼻科の先生でさえ
「これは酷い・・・」
というくらいの酷さ。
つい3年ほど前までは毎年、
秋冬は薬が手放せませんでした。
薬を飲んでも日常生活に支障が出るくらい。
仕事もまったく集中出来ず。
高校2年生では小学校1年生の頃から
続けていたサッカーで右膝の
靱帯損傷と半月板損傷。
普通に歩けるようになるまで
4カ月かかりました。
競技復帰するまでは6カ月。
その後、
治りきらないままやっていたので
身体のバランスをくずし、
腰痛と膝痛とのお付き合いがスタート。
腰痛のために遊びの誘いを断ったり、
難波のロケット広場（当時）らへんの階段で
ロッキング
（膝が曲げも伸ばしも出来なくなる状態）
して一歩も動けなくなったことも
ありました。
さらには鍼灸師として働き始めた頃、
ちょっと落ち着いていた
アトピーが再発。
ステロイドが効かなくなってきたため、
ハンドクリームのように
塗りたくるようになる。
（今考えると恐ろしい・・・）
日常生活が送れなくなるほど悪化し、
職場を退職。
冷え性に関しては小学生のころからの
お付き合い、バリバリ運動してるくせに
毎年霜焼けとカカトのひび割れ。
食事はいつも健康オタクの両親が
気をつけてくれていたので
当時は“常識的”に見て他の家庭に
比べてめちゃくちゃ恵まれていました。
今でも感謝しています。
“常識的”にはめちゃくちゃ
恵まれてるし元気よさそうに見えたはず。
でも、アチコチ悪かったんです。
ちゃんと病院や整骨院に行って
治療を受けていたけど、
やっぱり悪かったんです。
それはその“常識”が僕にとっては
間違っていたから。
でも、今はそれがあったから
“非常識”な“本当の事”を素直に
信じれるようになりました。
次回から内容に入っていきます。・・・・たぶん。
それではドロン♪
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(いやさか鍼灸整骨院)
シンデレラ・マジシャン
大畑洋介