器。 | メディカルサロンいやさか 大畑 のブログ 堺市・鳳・整体

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電子書籍「マッサージ不要論」「セラピストが患者を作ってる」製本版「マッサージ不要論」の著者 整体師 大畑洋介 の非常識な整体、健康、美容のブログ。患者さんのリクエストは整体に限らず、エネルギー療法や人生相談まで多数。

ウチは夫婦で時々敬語を使います。


(冗談半分で)


「○○しますか~?」


「はい、お願いします~。ありがとうございます~」


など。


それを聞いてる長男(もうすぐ3歳)が


真似します。


「いいですか~?は~い♪ございます~


こちらどうぞ~、通っていいですよ~、


通って下さ~い、おしっこ行っていいですよ~


お顔洗ってくださ~い」


僕たちが普段、話さないことまで上手に敬語へ変換して


お話してくれます。

めちゃくちゃカワイイラブラブ!


こんにちは。いやさか鍼灸整骨院の大畑です。



今朝、尊敬する先生がフェイスブックでシェアしたものを


こちらでご紹介。


なんかどっかで聞いたことあるような気がする内容ですが、


今の僕にはめちゃくちゃ響きました。


こんな大人になりたい。






アルゼンチンのプロゴルファー
ロベルト・デ・ビンセンツォの逸話

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あるトーナメントで優勝し、

賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。...

彼が一人で駐車場に向かっていると、
一人の女性が彼に話しかけてきた。

彼女は彼の勝利を称えた後、
自分の子供は重い病気にかかっているが
お金がないために、医者に
見せることもできないのだと彼に伝えた。

それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供の為に役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。


翌週、彼がカントリークラブで食事をしていると、
テーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。


「先週、駐車場にいたやつらが君がトーナメントで勝った後、
そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」

ビンセンツォはうなずいた。


「実は」と職員は続けた。



「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。

結婚すら
していないんだよ。君はだまされたんだ」


「じゃあ、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」

「そのとおりだ」

すると、
ビンセンツォは笑いながらこう言った。


「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」



うん、スゴイ。

と、思うと同時に自分の小ささを改めて実感しました。

僕なら賞金を渡すことはあっても騙されたのが分ったら

悲しいです。どうひっくり返ってもこの発想は出ません。


いや、その前に

「お子さんのお見舞いに行かせて」

くらいのことは言って確認はするでしょう。


このビンセンンツォ選手のことは全く知らないし、

この話が実話かどうかも分かりませんが、

僕は感動しました。


ただ、このビンセンツォさんがもっと大変な詐欺に合わない事を

願うばかりです(笑)


ありがとうございます!!



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大畑 洋介