まあ読者の多くは私は批判されると烈火のごとく怒ると思いの方が圧倒的だと思いますが(笑)
某ブロガーさんの生い立ちなどを見ると、幼いころは理不尽な体罰を受け、また宗教2世たちが虐待だという様々な制約を受け、罪を自ら告白したのに排斥されるというこれまた理不尽な扱いを受けるなど、今被害者だと声を出す多くの人たちが訴える項目のほとんどを経験しながらも、それで組織に対するドロドロした憎悪感情など全くなく、むしろ様々なスキルを身に着ける点で感謝しているとまで書いています。非常に珍しいですね。
子供時代から大人になるまで純粋に誠実に歩んでこられました。もし同じ会衆にいたら、霊的兄弟として付き合っていたのではないかと思うのです。年齢はたぶん私の方が上ですので、同じ会衆にいたら弟をかわいがるような気持ちにさせるブロガーさんです。
実際リアルでもともに泣いてくれる長老がいたりして、きっと愛されていたと思いますね。ブロガーの中には正論めいたことを言っているようですが、「あ、これなら相応の扱いはうけるわな」という人もいます。でもそういうところがない。
だから反論されてもその好感度が下がることはないのです。その反論も誠実なものですし、また私の言葉を評価する表現も使っていました。
だから私も反論の反論を書いたのですが、その反応も私の期待を裏切るものではありませんでした。(こういうのが上から目線なんですね。ご容赦ください)
決して歪んでいない心を大切にしてほしいなと思います、再度の上から目線でごめんなさい。