記者会見で、ジャニー喜多川について「鬼畜」と呼んだ東山紀之。会見はその鬼畜に対して「氏」という言葉をつけました。その理由について問われると
東山新社長はこの日、ジャニー氏のことを「喜多川氏」と呼んだことについて、「エンターテインメントというのは人を幸せにするためにあるものであって、それをそうじゃなかったと。たくさんの人を巻き込んで迷惑をかけて、結果、あの方は誰も幸せにしなかったなと。だから喜多川氏と呼ばせていただくことになりました」と理由を明かした。
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は?
幸せにしなかったので、「さん」から「氏」へ変えたって?「氏」の使い方わかってるの、ヒガシ?なんかもう一人の「ガーシー」って感じですね。
「氏」とは敬称です。鬼畜という相手に対して敬称をつけることに違和感があります。また普通亡くなった人に対して「氏」をつけることなどしません。
東山が自分の過去のセクハラについて言葉をあいまいにしたこともそうですが、あまりにも稚拙であるばかりではなく、世間の常識からかなり乖離していると言えるでしょう。
しかしまあ、こんな人間を報道番組サンデーLIVEのMCに据えたテレ朝のスタッフって人を見る目がないど素人のだと言えるでしょう。いやバカですね。バカキングです。ま、テレ朝ですからそんな人材しかいないのです。
東山が刑事7人や大岡越前などで主演を務めていたのはかなり皮肉なことですね。だって正邪の感覚が鈍っている人間が人を裁く役を演じたのですからね。ま、演じていたということですね。