新社長に東山紀之が、会社名を変更しないと言いました。賛否両論があり、特にファンの中には変更しないでほしいと思っている人が多いようです。
しかしながら国内では「ジャニーズ事務所」と言って「ズ」がついていますが、英語表記ではどうなっているでしょうか。
Johnny&Assosiatesでこれを訳すと「ジャニーと仲間たち」となります。
異常な性豪ジャニー喜多川を表すジャニーとはっきり書いており、その寵愛を受けた男性たちが「仲間たち」と解釈できます。
そんな気持ち悪い会社名を存続させるだなんて、頭がどうかしているとしか思えません。ジャニー喜多川が好んでいたのは「身長の低い男子」とも報道されています。
今を時めくジャニーズ出身者でカリスマ性を持つタレントが意外と身長が低いことを考えると、彼らが喜多川の餌食になった結果、「仲間」になってそれが日本の芸能界を席巻してると海外ではとらえられるでしょう。つまり「(異常な少年性愛ショタコン王)ジャニー(喜多川)と(喜多川の寵愛と洗礼を受けた少年たちがわんさかいる)仲間たち」とみなされるということです。東山のユニットが「少年隊」というのを最初聴いた時に感じた違和感が、喜多川の少年性愛志向を考えると合点がいくところがあります。
そもそもメディアで社名変更を最初に口にしたのは東山ではなかったでしょうか。
それなのに、東山自身の口から社名変更をしないだなんて、圧力がかかったとしか思えません。そのような圧力をかけたのは殊勝な表情で記者会見に臨みながらも、代表取締役の座をひかない藤島ジュリー以外にいったい誰がいるのでしょうか。
まあ、そんなことよりもジャニーズ事務所の傲慢な姿勢を何とかしてほしいですね。というのもこの会社は自社のタレントが出演したドラマなどの版権にうるさいからです。
古畑任三郎には木村拓哉単独出演したのが1回あり、SPでスマップ全員が出演したこともありますが、再放送されません。DVDを買わないといけないのです。こういう態度を改めてほしいのですが、それひとつとってもジャニーズ事務所への忖度がよくわかりますね。