ものみの塔日本支部は現実というものが全く分かっていません。それを示すのがこの広報の言葉です。
ものみの塔日本支部はまともな思考を持っているとは到底信じがたいバカとしか思えないのです。バカという言葉が悪ければ愚か者です。まあ、THE STUPIDESTですね。
今このSNSが普及し、しかも小学校の授業ですらますますネットを取り込んだ授業がある中、子供たちが莫大な知識をネットを通して獲得する現状を全く理解していない、それこそ昭和時代のアナログ思考です。調整者の乳井健司は東大卒だそうですが、その頭脳は永久凍土並みに柔軟性がありません。
大人であっても、コロナ禍で家に閉じこもり、ネットに接する機会は増えました。またタブレットを活用するということは同時に世界のあらゆる情報に接するきっかけともなったことでしょう。
日本支部はどうやら「忌避さえしていれば集団を守れる」と思っているようですが、現実的に見ると、現役エホバの証人の中でもすでに組織に対する疑問を持ち、信仰心を持たなくなった人もいるのです。ものみの塔日本支部が言うところの「悪影響」なるものは、組織に対して疑念を持つことへの懸念でしょうが、日本支部広報の虚偽の答弁などにより、ますますますますますます多くの人が「これでいいのか」という思いを持っているのです。つまり日本支部広報の愚かでバカな対応そのものが、組織に対する疑念を持たせ、疑念を持った人がネット情報に接し、信仰を失うことになっていることに全く気が付いていないのです。
事実上組織が詐欺集団みたいになっている実情がある限り、いくら隠そうとしても隠し切れない情報が出てくるのです。彼らがまずなすべきことは自分たちの浄化であり、謙虚になって過去に犯した過誤を認めることなのですが、とにかくいくら証拠を突き付けられても「自分たちは神の使いだ」という盲信があるので、認められないのです。しかしその姿勢や態度が組織への疑念を起こしているきっかけになっているのです。
「忌避をすれば悪影響を防ぐ」と言っていますが、すでに悪影響なるものはどんどん入ってきています。そして日本支部の態度を見て「なるほどそういう情報は本当なんだな」という確信を持つようになるのです。この理屈がわからないので日本支部は究極のバカだということです。
そもそも彼らのいう“悪影響”とは「真実を知ること」なのです。知られてもらっては困るからそういう表現を使うのです。
寅さんのことを初代おいちゃんが「バッカだねえ」とあきれて言う場面がありますが、それこそ天からエホバの声が雷のように、海老名ベテルに「バッカだねえ」と言っているのが聞こえます。