ナチスやサタンを口にして国民や信者を煽り立て自らを正当化するプーチンとレット | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

ロシア国民にとって「ナチス」の言葉はおそらく反射的に恐怖と憎悪感情を引き起こすものだと思われます。

 

第二次世界大戦の各国犠牲者数を比較するとソ連がダントツに多いのです。

 

ソ連を恐怖に陥れた相手国はナチス・ドイツでした。(このグラフを見ると中国の民間人死亡者数の多さにも驚きます。相手は大日本帝国になるのですね。)

 

ドイツは当初軍事力の大半を東部戦線、つまりソ連相手に割いていましたがやがて西部戦線での犠牲者数も拡大していきました。とはいえレニングラードやスターリングラード攻防戦などでナチスによって出た犠牲者数や惨状はまさに地獄だったことでしょう。

 

従って日本人の想像以上にプーチンの次の言葉はロシア国民にとっては説得力を持つのです。「相手がナチスだ」と言えばロシア国民は、その戦いを擁護するものと思われます。

 

 

ただ現実はプーチンがナチス化しているのです。マリウポリに対するロシア軍の攻撃はレニングラードを攻囲したナチスのやり方です。しかし情報遮断されているがゆえにロシア国民は実態を知ることが阻まれていてプーチンの支持率は上昇しているようです。

 

さてこのやり方とそっくりなのがエホバの証人統治体です。エホバの証人の信者はもともとサタンに対する恐怖と憎悪感情を持っています。特に日本のエホバの証人の場合、子供に体罰をした親は「サタンがこの身体から出ていけ」とばかり狂気に満ちた鞭をしました。そこまで行かなくても「バビロン的だ」ということで様々な行動に制約を設けました。

 

「相手がサタンだ」と言えば、エホバの証人の心の中には条件反射的に「それは酷い」という感情が起こるのを統治体は知っています。ですからその言葉を述べた後に、そのほかの描写もすべて受け入れるのです。背教者をいきなり、麻薬常用者やテロリストはマフィアにたとえるよりも、まず「サタンの攻撃」という言葉を使うことによってその描写を心に刻むのです。

 

 

いまプーチンの表情を分析することで、彼の精神状態が正常なものではない、異常だという記事を目にするようになりました。私もその点は指摘していました。ではスティーブンレットのこのような表情は彼の精神状態が正常であるかどうか判断できるものとはならないでしょうか。単に顔の造作ではなく表情が物語るものがあるはずです。

 

いずれにせよ、残虐無比な独裁者の特徴を見事に両者とも共通していると言えるでしょう。

 

「残酷無比ですって?統治体は兄弟たちを愛しています。」という人もいるかもしれません。実際彼らはこういいます。

 

プーチンも似たようなことを言っています。

 

プーチンは愛ある大統領だとあなたは判断しますか?

 

統治体は「見せしめ」のために霊的なぶり殺しが平気でできる独裁者です。

 

統治体は巧妙にも、排斥に伴う完全忌避が愛あるものであるということを納得させるだけのものは提供できていません。排斥に聖書的根拠があろうとも、排斥が問題なのではなく、完全忌避が問題なのです。