前記事の最後にのりぽさんが夫のシンさんをいたわる気持ちに触れましたが、それまでの流れとして違う方向に話が行きましたので、別稿で扱います。
のりぽさんの記事を読むと優しいシンさんが今阿修羅となり、それへの反発が多いことを大変悲しく思っている様子が書かれており、心がやはり痛みます。やはりご夫婦を悩ませた一人のブロガーの存在が、平常な神経を徐々に奪っていったと思います。このブロガーには私もなうや捨てHNで散々悩まされました。のりぽさんはこの人に対し「恐怖」を感じられたようです。その恐怖は口では説明できないものだと言っていました。シンさんは当初「相手は女だし、怖くなんかない。」と気にも留めていらっしゃらない様子でしたが、のりぽさんは得体のしれない恐怖に包まれました。そしてこのままでは終わらない予感もしているとおっしゃっています。でもその予感は的中しました。それはのりぽさんの次の言葉で言い表されています。優しいシンさんが「なにがどうしてどうなってあんなことになってしまったんだろうこの人は!」。
答えは明白です。シンさんが「こんなことになってしまった」のです。シンさんご夫婦を追い詰めたこのブロガーは、シンさんご夫婦がアメブロの中で、孤立し、集中砲火を浴び、困惑しているということで達成感があると思います。ですからシンさんたちへ砲火を浴びせるのではなく、理解をする必要があると思います。
またさらにもう一人、シンさんが大いに悩まされたブロガーがいます。シンさんが謝罪をしたのに「それは謝罪になっていませんよ」と記事を書いたu-chanさんの記事もお二人にとっては大層傷つけるものでした。
シンさんご夫婦の平安を祈ります。