私はね。正直心配だったんですよ。
組織を離れて寂しい思いをしている人も多いでしょう。
だから新たなコミュニティがほしい。
ブログで共感を感じた人に親しみを覚え、
そういう傷ついた心いやしてもらえる。
それはわかりますよ。十分わかります。
でもだからといって、やはり憎しみの共有は結果的に自分を傷つけるのは真理なんですよ。
走って逃げるということは自分がしていることは悪いことだという認識はあるはずです。
それが正義感？どこが？
それでもみんなに囃し立てられるからついつい調子に乗る。
そういうことをして受け入れられるコミュニティ。
他にも大勢います。わずかなサンプル？
いいえそれは嘘です。ごまかしです。逃げです。
大多数がそうです。
恨みや憎しみを書けば書くほど受け入れてもらえるコミュニティ。
要するに多くの人がWT組織のラブシャワーを気持ち悪がっているくせに、
実はアメブロ会衆の面々からのラブシャワーを楽しんでいます。
でも少なくともWT組織はその成員が違法行為をするようには勧めていません。
人としてはWT組織のほうがはるかに勝っています。
sphereさんが先の記事のコメント10でこう言っておられます。
それからこの組織は数々の問題はありながらも暴力団やテロ組織のように犯罪を行うことを目的とした集団ではありません。
麻薬や拳銃を売りさばいてるわけでも爆弾を仕掛けまわっているわけでもありませんよね？
基本的には聖書によってキリストを模範とした人格を身につけることを説いています。
私はもとJWであってもその片鱗は残っていると思いました。ですからそういった感覚で自分の懸念を表明してきました。
しかし、放火やテロまで暗に期待するコミュニティ。
組織にいるころは純粋に他の人によって愛を示すことによって得られていたさわやかな気持ち。
確かに受けるより与えることで得られる幸福感。
そうして努力をしていた自分をぶち壊すようなコミュニティ。
それが実は余計に心の苦しみを助長するのがわかっていないと思ったのです。。
だから心配でした。自分を追い込んでいるとしか思えなかったからです。これは悪い実しか生み出さないというのは真理だと思っています。
でも結局自分を傷つけているのは自分なんです。
自分の自尊心を傷つけているのは自分なのです。
ブログで中傷記事を拡散することくらい間違っていることはわかるはずです。
え？それがわからない？抗議までする？
自分たちが利用され自分たちが駒として使われているのがわからない。
それで反省することなく、目をつぶり、罪をごまかし、善人のふりをする。
そしてたがいに「私たちは仲よしこよし」で大満足。
でも・・・
自分の記事が削除されてショックだったんでしょ？傷ついたんでしょ？
落ち込んだんでしょ？
それでもたがいに「私たち少しやりすぎたね、気をつけようよ。」なんて呼びかける人はいませんでした。たった一人もいませんでいた。
互いに慰めるだけです。とにかく反省をしないコミュニティ。
こんなコミュニティはWT組織ほどもその人に心の癒しなど与えることはできないでしょうね。
それって組織の問題点をいくら指摘しても一向にそれを認めない現役と同じじゃないですか？いくら言ってもわからない。一緒なんですよ。寸分違わず。。
オフ会というものも怖いですね。新興宗教の勧誘の仕方をご存知ですよね？
「まず来てください。」「まず会ってください。」「みんないい人ですよ。」
それで実際に会わせることで一気に自分たちの輪の中に取り込もうとする。
ひとたび輪の中に入るともう盲目になる。その輪の中心人物に同調せざるを得ないのです。
以前のコメント返しにも似たようなことを書きましたが、
田舎から出て来た真面目な娘が都会に出て一生懸命仕事をしたけれど、
なかなかうまくいかず都会の中で埋もれてしまう。
会社の人間関係に悩み、仕事辞めもう孤独で仕方がない。寂しくてたまらないから、外に出ると優しい言葉をかけられてついていったら、「覚せい剤」を打たれやがて自分を見失っていく。
そんな風に見えました。
で、そういう影響を受ける人たちに対して私は心配をしていました。
実生活の中で早く充実した人生を送ってほしかったのです。
sphereさんが先のコメントの続きでこう述べていらっしゃいます。
聖書の金言は、自己啓発やビジネスマインド、経営学の書籍に参照されています。
数々の偉人、成功者もその価値を認め、活用してきました。
折角学んだ聖書の言葉を実生活で活用し、人から好かれ愛され信頼される人間になるように思いを調整すること、それこそが本当に傷ついた心をいやすものとなると私は強く確信しています。
私はそういうことを聖書で、そして組織に交わって様々な人間関係を解決するときに学びました。（ですからそういう部分もあるので、なんとしても私を謝罪させたい人にとって見ると歯がゆいでしょうね。）
だから心配でした。このままでは傷を深めるだけだ。心の自傷行為だと。
リストカットする子がいたら注意するでしょ。やめとけっていうでしょ。
しかし、前の記事のコメント返しで私はこう述べました。
正義感で不正をするということなど完全に矛盾ですが、それを擁護する思考もわからない。
すべて自己責任です。悪い影響を受けるままにさせている自分がいるならばそれも自己責任です。
そういう人への心配など無駄な感情だと思いました。
名誉棄損で訴えられても仕方ない。
愚かな行為の報いを受けても自己責任。
信仰心があるならば、答えはわかるはずです。なくても常識というものはありますが、信仰心があるならば神のみ前で自分が言い開きができるかどうかわかるはずです。
誰かが言ってました。
「堕ちるところまで堕ちればいい。」
ずっとね、影響を受ける側の人を心配してたんです。
でもやっぱ同じなんですよね。影響を与える側も受ける側も同じ波長なんですよ。
だから影響を受ける側が被害者じゃないんですよね。
その波長のまま生きてください。もう同情心はなくなりました。
炎がスーッと消えていくように。
余計なお世話でしたね。もういいんです。好きにやってください。
結局こういうことなんですよ。削除も排斥もそうされても仕方がないような資質だったんですよ。