私がお伝えする「ビジネスの心得」に、
人に与える達人となれ!
というのがあります。
言い換えると、
「利益を得たければ与えることが先」
ということです。
これに関し、ある方、ここではAさんからこんな話をいただきました。
最初は赤字でも、誠心誠意やっていれば、「人に与える達人となれ」は実践できていると思います。
タダはいけない。 安売りはいけない。
確かにそうですが、私はタダでお友達の相談に対して、真剣に親身になってお答えしたところ、
「助かりました。」 、「安心しました。 嬉しかったです。 」
という言葉をいただいて満足しています。
というのが、A さんのご意見です。
改めて、「利益」を考えると、
「利益」は、元々は仏教用語。
「ご利益(りやく)」と読むように、
自利と利他の益(やく)として両方が同時に利益を得ることを言います。
この原義から分かるように、
利益とは、必ずしも経済的な利益だけを指すモノではありません。
そして、私たちは、ビジネスという経済活動を行っています。
経済的な利益が「0(ゼロ)」であれば、
0に0を足しても、乗じても「ゼロはゼロ」
ここまでを踏まえ、
「Aさんがおこなっている活動は、ビジネスなのか?」
さて、あなたはどう思いますか?
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