目的と目標を定め、
イーグル・シャーク・パンサー思考で
多面的に捉えたら、次にやることは?
「詳細な計画を立てる」
です。
この計画を立てる際、重要なのが、
現状の把握。
かの孫子は、こう言っています。
彼を知り己を知れば百戦殆からず。
敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。
つまり、重要なのは、
事実収集(fact finding)
です。
では、事実とは?
事実には、2つあることを確認しましょう。
一つは、
客観的事実=誰が見ても、読んでも同じ事実
例)
雨が降っている。
摂氏30度
もう一つは、
・主観的事実=自分がそう「感じている」事実
例)
小雨が降っている。
摂氏30度は暑い(と感じる)
小雨か、大雨か。そして、30度を暑いというヒトもいれば、そうでもないというヒトもいるでしょう。
このように、ヒトによって違う、感じること。
計画の前の「事実収集」は、
できるだけ客観的事実を多く
ということです。
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