名刺は広告!と捉えたら? | 仕組み化経営のススメ

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名刺は100% 受け取って貰える広告と捉えたら、

名刺に仕込みが必要なのが分かります^^

名刺交換

 

消費者の購買決定プロセスを示す AIDMAの法則に合わせて考えると、

 

1.Attention (注意)認知段階

名刺とセットで起こる「自己紹介」がポイント。 

2.Interest (興味、関心)  感情段階

相手が、名刺を「眺め」るので、相手が興味を抱くキーワードを入れる。

特に、

・あなたの肩書

・シゴト=顧客の解決策が分かるキャッチフレーズ

は重要。
  

3.Desire (欲求) 感情段階

 相手が大いに関心を持っていたら、

 相手が欲しいものを目の前にポンとおくこと!

 すなわち、

 自分のビジネスを簡潔にまとめたコンセプト

を名刺に記載する。

とお伝えしました。

そして、

4.Memory (記憶) 感情段階

 
感情を動かすには、共感を得る必要があります。

 共感を得るとは?



↓ 

「あっ、それ、わたしのことだ!」

 と、思ってもらうこと。

 そして、こうなれば、

相手と対話ができている、と言えます。 

 

5.Action (行動) 行動段階

 ここが最終段階。

つまり、 

相手に的確=ピンポイントで購買につながる行動をしてもらう

ということです。

 

そのときに、

情報が多ければ多いほど、相手は迷いますね、多い数の分だけ。

迷えば、その場で行動をすることを躊躇し、考えます。

そんな経験、ありませんか?

 

そうさせないためには?

行動して欲しいことを特定して、決めておくこと

です。

・ メールで連絡が欲しい?

・電話をかけてきてほしい?

・WEBサイトを観てもらいたい?

 

一つに絞って決めて明示する

ということです。

 

 そして、

・その場で決断できる相手なら、

 直接アポイントの約束を取るべき。

 

・名刺を持ち帰ってから、という相手なら、

申込方法を明確にわかりやすく準備しておく。

 

・名刺を持ち帰ったら、

あなたを検索したりするでしょうから、

検索してほしいキーワードを明記しておくことも有効です。

 

今回の内容は、

ご自分のビジネスに合わせて考えてみてください!

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