8月の最終土曜日。このタイミングで、今月を振り返ることもありますね。
PDCA がうまく回せない!どうすれば?
http://ameblo.jp/1-and-only-consultant/entry-12053517668.html
という記事を書きました。
その時、お伝えしたのが、
「DからPDCA を考えてみる」こと、オススメします。
でした。
今回はこのPDCAサイクルを回す上で「なるほど!」と思う見方を^^
これまで、PDCA は?というと、こんな4ステップ。
P(Plan): 計画
▼
D(Do) : 実行
▼
C(Check): 検証
▼
A(Act ): 改善
これは、
C(Check)の段階で、PとDを「検証」して「評価」する。
そして、A(Act ): の段階で、「改善=行動にする」
と考えられています。
しかし、
「改善」を考えるならば、
このA(Act) が、
Assessment (評価)& Action(行動)
とすると、非常にシンプルで、解りやすくなります。
すなわち、
C(Check) の「検証」は、
計画=実行だったか?という検証のみ
でOK。(チェックリストでもOK!)
A の段階で、
Plan あるいは、Do の問題なのかをAssessment (評価)する。
そして、
そこから、Action(行動)を決める、
という5ステップにすると、段階でやることが明確になり、解りやすいです。
P(Plan): 計画
▼
D(Do) : 実行
▼
C(Check): 検証
▼
A(Assess): 評価
▼
A(Act ): 行動
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