※完全なるおふざけです。
※内容なんぞありません。
※こんなの投下する勇気に乾杯✩←ばか。

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ピコーンピコーン。

「誰か助けて!」

今日も助けを呼ぶ声が。
レーダーで映像確認したニノライダー。
目がくりっとした、かわいらしい子どもが怪人に捕まっている。




(.゚ー゚)誰かってことは俺じゃなくてもいいよね。

だって、なんか怪人強そうだし。
疲れるのやだし。
そうゆーときは…

(.゚ー゚)仮面アイバーよろしく。
(‘◇‘)なんでだよ!そこニノの管轄だろ!

どうやらヒーロー達は地区で担当が分けられているようです。

(.゚ー゚)だって戦うアイバーってカッコいいんだもん。
(‘◇‘)え、そう?

(.゚ー゚)うん。俺よりも強いしさ。近くで戦うとこ見たいなあ。
(‘◇‘)仕方ないなー。ちゃんと見ててよ!

(.゚ー゚)うん

怪人よりもニノライダーに弱い仮面アイバーであった。




(‘◇‘)よし、行くぞ。ショウロンポウ!チンジャオロースー!!
怪人>ぐわっ!ちくしょう。こうなったらこれだ!

(‘◇‘)ん?なに…ふぇっ、、くしょん!!くしょん!くしょん!
怪人>どうだ!花粉ビーム。

(‘◇‘)くしょん!くしゅん!ウ~~鼻水がっ!!目が痒いっ!
(.゚ー゚)あー、だめだわ。これ。仕方ないなあ。サトシーラおねがぁい!

あくまで自分で戦う気はないらしいニノライダー。
正義のヒーローがこれでいいのだろうか。

(´・∀・`)はぁ?やだよ、めんどくさい。
(.゚ー゚)やってくれたらイイモノあげるんだけどなぁ。

(´・∀・`)なんだよ…
(.゚ー゚)太陽先生の恥ずかしい写真。

(´・∀・`)まじか!やるやる!

人を操る手段も正義とはかけ離れているニノライダー。
本当にそれでいいのか?
操られる方もだが。

(.゚ー゚)いいじゃん。誰かが怪人倒せばそれで。

そんなニノライダーはさておき。

(´・∀・`)アレーーーグラーーーー!




見事に怪人をやつけたサトシーラ。
いいぞ、サトシーラー。経過はともかく君こそ正義の味方だ!
ただし。

(.゚ー゚)はい、コレ約束の。
(´・∀・`)おおー!すっげえ、せくすぃー!!

この姿は正義の味方とは言い辛い。

「ありがとう、サトシーラ。ニノライダー。」

なにもやっちゃいないが子供の声に笑顔でVサインのニノライダー。
目と眉のハッキリした可愛い子供は笑顔を返す。

が。

お子さま、振り向きもしないサトシーラが気になった模様。
あ、ダメです。背後からそれ覗き込んじゃ。
写真がっ!

「あれぇ、これ。」

ひょい、と写真の1枚を取るこども。

(´・∀・`)あっ!こら、なにすんだ、俺の大事な写真!

慌てるサトシーラを軽くかわし走り出す。
ヒーローをかわすなんて素晴らしい運動神経ですね。

ノノ`∀´ル「太陽せんせーーー!サトシーラが先生のお写真持ってたよぉ。」
(`・3・´)「おわ、潤。お前探してたんだぞ。なんだよ、写真?」

写真を目にして固まる太陽先生。




こどもを追いかけてきたサトシーラ。
ニヤリほくそ笑むこども。





この先どうなったかは誰もしらない。