イノッチ&翔さん。

最近は例の番組宣伝で相葉さんが

他のジャニグループと絡むのを良く見ますね。

なんとなく他グループのメンバーと一緒にいると

なにか引き出してくれるんじゃないかはてなマークって

気分になります。


キャスター櫻井。

こういうセット違和感なし笑

まめみやの友達にすごくイノッチに似てる人がいるんです。

(いらない情報)

なんとなく親近感わきます笑



今回は緩和ケアに取り組む診療所を尋ねて

先生や患者さん、その家族のお話を聞くと言うもの。


こういうのって、とても繊細で言葉一つ言うのも

気を使うでしょうね。


翔さんは終始和やかに、真剣に話を聞いていました。


指折り数えながら話しを聞く翔さん。
こういうとこ、いいですよね。


みなさんと一緒にご飯。
気さくに話しかける翔さん。


患者さんも楽しそうに答えてくれました。

もう助からない、って分かってる方が

こうやって和やかに会話ができる。

リラックスできる場があると言うのは凄い事じゃないでしょうか。

すごそこに「死」を意識したらやっぱ

平常心じゃいられないものじゃないかなあ?

身体の傷み緩和だけじゃなくて

むしろ心のケアの方が重きをおいている印象でした。



実際に診療所で家族を見送った方が

今度はボランティアとしてやってくる事が多いのだとか。

満足度の現れですよね。



もうひとつの診療所は訪問中心。

患者さんがやりたい事を聞いて

意思を尊重して手伝える事を手伝うんだそうです。

1人暮らしの方も多いし

自宅で最期を迎えたい方も多いだろうから

訪問してくれるのはありがたいでしょうね。



こういう質問するのって

結構勇気が必要なんじゃないでしょうか。


翔さんファンの患者さん、大好きな人に会えて

もったいないから死ねないよ、って。

そりゃそうだよね。

うーんと幸せかみしめる時間欲しいよね。

他の患者さんもいつもテレビで観てるから

初めて会う気がしない、とか。

改めて国民的なアイドルなんだなあって思いました。



神様のカルテ2の映像も出てきましたが

イチ先生ももう助からない患者さんに

どう向き合うか、なにができるのか。

すごく真剣に考えてましたよね。


まめみやは神カル1での最初の方のシーンが

忘れられないんです。

家族が病院に到着するまでなんとか生かしてほしいとの

希望に沿って心臓マッサージをして肋骨が全て折れた。

あんなの患者はやっぱ望まないですよね。

もっと安らかに自然に任せて亡くなる事を

なぜ、願ってあげられないんだろうって。


今回翔さんがお話聞いてた患者さんや家族は

ちゃんと死へ向き合って最後までどう生きたいか。

それを選択して前向きに最後まで生きようとしてるのが

印象的でした。


こういう真剣な場へ向かう仕事ができる

櫻井翔さんという人も本当にすごい。


なんかクソマジメなブログになっちゃいましたけど

考えさせられる番組で観て良かったです。





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