*°٩(。•ω•。)و*°
こちら、劇場の風景。

〈あらすじ〉
世間を震え上がらせたハッキング事件を起こし、さらに殺人容疑で追われる天才ハッカーのベンヤミンが警察に出頭し、これまでの経緯を話しはじめた…
地味で自らを“透明人間”と自嘲する主人公ーベンヤミン(トム・シリング)は、ハッカー集団「CLAY」に加担。
盗んだ情報によって殺人事件を引き起こしてしまい、今度は自分が狙われていると告白する。
その自白を基にベンヤミンの身辺調査に着手した捜査員は、不可解な事実を次々に見つけだす。
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ドイツ映画(多分)初めて観ました^^
(知らなかったんですが)くくり的には“マインド・ファック・ムービー”※という系統になるらしいんですが、
※映像や物語全体にトリックが仕掛けられており、“どんでん返し”のある映画の総称らしいです。
同じ系統だと
『メメント』
『プレステージ』
『鑑定士と顔のない依頼人』
『グランド・イリュージョン』
『複製された男』
『シャッター・アイランド』
などが例にあがっていました。
けっこうな確率で、
観たことがあるやつばかり

(観た後の感想が面白いか否かは別として)多分、この系統は直感的に気になるんだと思います。
ソードフィッシュも同じ系統かな??
→これも割と好き^^
あ、例にあげた上から4つ目までは、個人的におすすめです♪
|*‘ω‘ )ノシ
★★★★☆(星4)
ちなみに、原題は
『WHO AM I』
とのことですが、
(一応、副題は“No System Is Safe”です)
そのままだと、
ジャッキー・チェンの方しか出てこないのは
私だけでしょうか^^;
:Ηяк