今日は『鑑定士と顔のない依頼人』を観てきました


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天才的な審美眼を誇る鑑定士バージル・オールドマンは、資産家の両親が残した絵画や家具を査定してほしいという依頼を受け、ある屋敷にやってくる。
しかし、依頼人の女性クレアは屋敷内のどこかにある隠し部屋にこもったまま姿を現さない。
その場所を突き止めたバージルは我慢できずに部屋をのぞき見し、クレアの美しさに心を奪われる。
さらにバージルは、美術品の中に歴史的発見ともいえる美術品を見つけるが……
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痛快と受けとめるか、
可哀想と思うか…
私は、映画自体は面白かったけど、可哀想だったかな、と思いました。
個人的評価:★★★★.5(星4.5)
ある意味ツンデレ女子(?)なクレアと、
そのつもりは全く無かったのに、気がついたらのめり込んで翻弄される主人公…
一度観て、振り返ったら、違った意味が見えてくるかもしれません。
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ただ残念だったのは、
(映画の内容には全く関係ないですが)
チケット売り場で平然と割り込まれたこと…
そして、エンドロール中なのに、
スマホを確認し始める方が…
どちらも私よりずっと大人の方々でした

マナーは守りましょう…ね(;´∀`)
ではまた次回
