連投です(ノ´▽`)ノ ⌒
これも夏に観て、載せ損なってました
クリストファー・ノーラン最新作
(観た方もいるんじゃないでしょうか??)
『ダークナイト ライジング』
キタ━━━(゚∀゚)━━━
何を隠そう、piyo、この監督の撮る映画、好きなんですよ~
『メメント』や『フォロゥイング』からのファンでして
バットマンと言えば、アメコミのヒーローで、同じく今年の夏に公開されたアベンジャーズなんかと割と同じジャンルじゃないかと思ってる方も多いと思います。
(過去に撮られてきたバットマン作品は、実際、そういう感じだったし)
でも、クリストファー・ノーランの撮るバットマンは、ヒーローらしく活躍するキラキラした存在というよりも、実業家ブルース・ウェインとバットマンという二面性に、苦悩し続ける、人間ドラマというか…
しかも、前回は“ジョーカー”や“トゥーフェイス”といった割とメジャー(?)なキャラクターが登場しましたが、今回の敵は“ベイン”というマイナー(だと思う)キャラが登場。
知られているところでは“キャットウーマン”が登場しますが、今までのバットマン作品に比べ、ある意味登場キャラは地味な感じになってます。
(いや、衣装とか、乗り物とか、ほんとカッコイイんですよ!!?)
より内面重視の作品っというか…
他のヒーロー作品と比べると、画面の色合い(衣装の具合とか…)からして、色見を抑えて、より不安で複雑な感じが出ているというか…
そして、色んな伏線が張られているのが、最後にほどける感じが、また良いです
piyo評価:★★★★★(星5)
でも、ここまで言っておきながら、実はイロモノキャラが出てほしかった気持ちも、ちょっとだけありますww
(前作で無くなったハービー・デントには、そこで死なずにトゥーフェイスとして出てほしかった)
(ジョーカーは…、ヒース・レジャーが絡んでくるので仕方ないとして)
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来年の夏には、(またヒーローものですが)スーパーマンが公開されるそうなので、ノーランファンとしては気になるところです
好きすぎて、スマホのロック画面が上の画像になっておりますww
ではまた次回