連投です~。(ノ´▽`)ノ ⌒
そして、今回は話題が(映画ですが)マニアックです~
夏に公開された映画『メリエスの素晴らしき映画魔術』
8月末のブログで『ユゴーの不思議な発明』の話をしたんですが、それに関連してる映画です
メリエスというのは人の名前で、映画の父と呼ばれた人物です。
まだ映画が、動く写真だったころ、元マジシャンだったメリエスは、映画に物語性をもたせていきます。
また彼の映画では、新しい技術がいくつも生み出され、SF映画の起源となっていきます。
…っと、ここで画像を
この月の場面は『ユゴーの不思議な発明』にも登場してます
(ちょっと気持ち悪いですがww)
打ち上げられたロケットが、月面に到着(?)したシーンです
(ん~…刺さってるとも言うかなwww)
この映画の中では、映画創世記に、誰よりも映画を愛し、その可能性を追求した映画の父-ジョルジュ・メリエスの成功と挫折の人生を、彼が生きた時代背景と共に追っていく『メリエスの素晴らしき映画魔術』と、誕生から110年の時を経て、メリエスの名作の幻のカラー版が、復刻版として甦った『月世界旅行』の二本立てになってます
興味深い内容でした( ̄▽ ̄)=3
(あ、でも元ネタを知らないと、何が何だか…って感じだとは思いますが)
piyo評価:★★★★☆(星4)
そして、(見るからに)ミニシアター系だったわけですが、初めての“順番制”にビックリでした
チケット買う時に番号札を渡されて、入場開始の時に「1~10番までの番号札をお持ちのお客様…」とか呼ばれるんですよ~~
ミニシアターだって、他は座席指定ばっかりだったから、そういうもんだと思ってたのに
貴重な体験をした気がしますwww
ではまた次回