皆様こんにちは。
キモノスキィ・ホンノムシ・糊口です。
映画、「東京島」話題になっていますね。夫に頼りきりだった主婦がイケメン揃いの無人島に流れ着き、サバイバル能力を発揮して…
…あれぇ?違う作者で同じような話よんだぞ?
「変愛小説2」岸本佐知子編集
誰一人まともな人が出てこない奇妙に幸せな恋愛小説集なのですが、この中の『彼氏島』ステイシー・リクター著が主婦とギャルという差があるもののあまりに同じ設定で吃驚。
調べてみると、「東京島」は戦後のドサクサに紛れて本当にあったアナタハン島の女王事件が元ネタになっているらしい。
真実は小説より奇なり。
混迷する情勢に置かれたとき、生き延びる為、もしくは色と欲が絡んだ時、人はどんな行動にでるのだろう。
モデルになったアナタハンの女性は離島後、悪女ともてはやされて本人主演の映画に出たという。
乱世の妖女、阿部定も出所後、自身を演じていた時期があるという。
自身を見せ物にする事で生きていく、したたかさ…決して綺麗なものでないはずの人間の業に、こんなにも惹かれてしまう私も又、業の深い人間なのだろう。
人に非難されても必死で守りたいものがあった。
本人が黙して 語らずとも、「何か」が必ずあるわけで。
東京島の主人公のセリフが潔い
「何がハッピーエンドなのかは私自身が決めるわ!」
キモノスキィ・ホンノムシ・糊口です。
映画、「東京島」話題になっていますね。夫に頼りきりだった主婦がイケメン揃いの無人島に流れ着き、サバイバル能力を発揮して…
…あれぇ?違う作者で同じような話よんだぞ?
「変愛小説2」岸本佐知子編集
誰一人まともな人が出てこない奇妙に幸せな恋愛小説集なのですが、この中の『彼氏島』ステイシー・リクター著が主婦とギャルという差があるもののあまりに同じ設定で吃驚。
調べてみると、「東京島」は戦後のドサクサに紛れて本当にあったアナタハン島の女王事件が元ネタになっているらしい。
真実は小説より奇なり。
混迷する情勢に置かれたとき、生き延びる為、もしくは色と欲が絡んだ時、人はどんな行動にでるのだろう。
モデルになったアナタハンの女性は離島後、悪女ともてはやされて本人主演の映画に出たという。
乱世の妖女、阿部定も出所後、自身を演じていた時期があるという。
自身を見せ物にする事で生きていく、したたかさ…決して綺麗なものでないはずの人間の業に、こんなにも惹かれてしまう私も又、業の深い人間なのだろう。
人に非難されても必死で守りたいものがあった。
本人が黙して 語らずとも、「何か」が必ずあるわけで。
東京島の主人公のセリフが潔い
「何がハッピーエンドなのかは私自身が決めるわ!」



