双子だったあたしは
常に妹と比べられる生活だった。
妹と比べて全てが劣る姉だった。
ひとつだけ勝てたのは
努力。
比べられることが普通だと受け入れていた。
まわりから区別がつかないことも。
勝ち負けより、
自分のためになることは
努力した。
それが妹との差になった。
妹は妹で
比べられることが嫌で
「あんなのと一緒にしないで」状態
ま、思春期なんてそんなもんかもしれない
妹からすると
遊んでるようにしか見えない努力
羨ましく思ってくれていたらしい
大人になってから
仲良くなった
女性らしく振る舞う妹とは
真逆になってった
仕事で女性らしさを常に求められることで
プライベートは自分らしくいようと模索してた
あたしは言葉を大切にして来た。
しゃべらない代わりに
行動で気持ちを伝えるようにして来た。
妹が空を選んでから
「人はいつか亡くなる、
明日会えるとは限らない」ことを
学んだ。
そのしゃべらないことを
笑われようと、
あたしは構わない。
嘘を並べて虚言癖だと言われるくらいなら
嘘をつかずに傷ついた人間に寄り添う人間に
なっていたい。
人を亡くすということは
とても辛いことで
みんな乗り越えるのに
時間が掛かる
妹の視界と自分の視界で
物事を考えるようになったときもあった。
現実を受け入れられなくて
親が自分を責めているのに
やり場なくお互いを責めていることを
妹は悲しがっていた。
あたしは
「妹が選んだ道なんだから自分を責めて
やり切れんくなって、お互いを責めるな」
何回でも止めた。
妹が視えると妹の知り合いが相談も来たが、
残念なことにあたしと
見え方が違った
妹は相談に来た親のことで
夢枕にまで立った。
泣いて怒ってた。
父親の知り合いのふりをして
妹からお金を騙し取ったらしく
あたしが怒って電話して
「どういうことなんだ?」って
詰めたら、実は、、、なんてこともあった。
あたしは特殊だと思う
最近はわりと普通に過ごせてるけど、
ストーカーは相変わらず
可哀想に。
枠に来た人に話題を振られるたびに
あたしのことで頭がいっっぱいになって
あたしにした嫌がらせを
自分に置き換えて
自分がいじめられっ子代表として
配信してんだよね
アンチさんが秀逸過ぎる
よく動画を見れば
女性らしく振舞おうと
手を胸の前や頭に置くんだけど、
なにか言われるたびに握りつぶして
反論すんの
それってチック症状にも似てるよなぁって
アンチさんの動画見てたわ
また、変なの上がれば
知らせてもらえそう
嘘をつくのって大変だよねぇ
首のシワ、
Uネックシャツなどでも
アバラの骨みたいに見えるくらい酷い
バストケアしてないとああなるのかって
血の気引いた
いやぁ、ミクチャで動画作ってて良かったなぁ
役に立ったやん
日付見たら分かるし