我が家のアイドル、
コザクラインコのアルとナノハの為に、
壁面ディスプレイに少し手を加えました。
ただ非加熱表示がないので、リピートはないかなと。
蜂蜜は非加熱でないと。
持ち手も長いので、ベタつかない。
先日、青山フラワーマーケットで購入したミニブーケ。
手前左側のブロッコリーみたいなのは、セダムです。
セダム。
多肉植物。
数年前から多肉植物もブーケのメインに使われる様になりました。
セダムは種類がとても豊富。
丈夫なので挿し木して簡単に増やせます。
直射日光を好むので、春と秋はしっかり日に当てて。
冬の休眠期には水遣りをストップします。
花言葉は、
静寂、落ち着き、私を思って下さい、記憶、枯れることのない愛、星の輝き、など。
長男の事。
記録 35
子育てでワタシを悩ませたものの中に、アレルギーがありました。
元パートナーはアレルギーがないのに、よりによってワタシのアレルギーが遺伝してしまった長男と次男。
ワタシのアトピーは二十歳を過ぎてからでしたが、やはり現代病とも言えるアトピー。
兄弟は幼少期から。
子供の爪は薄い。
そして皮膚は柔らかい。
特に夜、兄弟はすぐに身体をかいてしまい傷だらけになり、血で汚れれた寝具をしょっちゅう洗わなくてはなりませんでした。
そして次男にはワタシの喘息まで遺伝。
突然の発作で病院へ走る。
深夜やお正月も関係なく。
しかも喘息は通院を余儀なくされてしまう。
お正月は中津の済生会病院へ。
自宅から離れている上に、初診の問診やらで診察まで更に時間が掛かってしまう。
夜間病院へ行くには車で30分を要します。
西長堀まで。
タクシーを利用したのですが、行きと帰りの運賃に千円以上の差が出る事もありました。
次男の喘息でも長男も起こして一緒に連れて行かなくてはなりません。
絶対に長男を独り、置いては行けない。
頼れるのは自分だけ。
長い間、本当に長い間、
ちょっとした買い物であっても、何でも、どんな時も、必ず兄弟を連れて出ました。
常に3人で行動していたので、ご近所では仲が良すぎる親子と言われ、有名に。
ある年、
マンションの組み合いの役員が我が家にも回ってきました。
しかも次の年には町内会の役員も。
こちらは2年間。
当然、元パートナーは全てをワタシ任せ。
なので月1、またはそれ以上の会合もまた、3人で。
飲み物に加え、絵本や塗り絵、色鉛筆など、兄弟が黙々と遊べるような物も持って会議室へ向かいます。
会合が夜であっても不参加は許されず、眠たがる兄弟を両腕に抱いて出席しました。
本当に疲れて。
ワタシは町内会の子供会に兄弟を入れるのをやめました。
子供会に入れたら、更に更に負担が増えてしまう。
お花見、お祭り、クリスマス会、新年会。
全て兄弟を連れて2人の面倒を見ながら手伝わなければならない。
ワタシと同じ考えの方がマンションに何人かいらしたので、ワタシの兄弟への罪悪感も軽くなりました。
その代わりに、
それを知った両親が、3ヶ月に1回以上、必ず兄弟をバスツアーに連れて行ってくれるように。
思い出は沢山ある方がいいと。
両親には本当に本当に感謝しています。
今日のBGMは、
summer salt の one last time と、
summer salt の one last time と、
sheryl crow の steve mcqeen と、
keishi tanaka の just a side of love を。