リビングのドアを開ける
土「天ちゃんどうだっ…」
由「…え?天ちゃん??!」
土「もしかして、私があげたやつ天ちゃんに飲ませたの??」
私が笑いながら頷くと、土生ちゃんは驚いた表情をしてなにか言おうとしたけど、直ぐに幼児化した天ちゃんに群がるみんなの声でかき消された。
ひ「っちょっと、かわいすぎるんですけども。」
天ちゃんのぷにぷにになったほっぺたをつんつん触りながらひかるが言う。
保「理佐さんー私にも抱っこさせてください!」
松「いや!ここはリーダーの私から!」
あっという間にみんなの人気者になった天ちゃん。
敬語は使えないみたいだけど、頭の中はどこまで幼児化してるんだろう。
そんなことを考えていると、ひかるの腕の中で天ちゃんがぐずり出した。
「りしゃー…ウウ…」
ひ「り、りしゃ?!」
武「っかわいい///」
「どうしたのー?眠たくなった?」
こっちに手を伸ばしてくるので、ひかるの元から天ちゃんを抱き上げ、天ちゃんは再び私の腕の中に戻ってきた。
「グスツ…といれ。もれる。」
「え?!まってまって」
急いでトイレに駆け込む。
何とか間に合ってリビングに帰ろうと天ちゃんを抱っこすると、あっという間に寝てしまった。
またちょっかいを出そうとしてきたメンバーは天ちゃんが寝ているのに気づいてすぐに手を引っ込めたけど、その代わりにめちゃくちゃ色んな角度から写真撮ってた。
後で送ってもらおっと
時計を見るとそろそろ1時間が経つ。
寝室に天ちゃんを寝かして頭を撫でながら思った。
にしても可愛かったなー天ちゃん。
破壊力半端ない。
これ今度こばにやってみたいな。
後で土生ちゃんにお店聞いとこっと。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈おしまい
最近忙しくて全然かけてないです😭
ゆっくりゆっくり書いていきます🫡