こんばんは🌕

ご覧いただきありがとうございます🪻

 

久しぶりに地元の図書館に行ってみました📖私の子どもの頃訪れていた図書館は老朽化で取り壊しになり、新たに新しい建物で図書館が開館していました。

 

新しいということもあって図書館は綺麗でしたが、以前と本のコーナーの場所が変わったり、靴を脱いでゆっくり本を探すということができなくなっていたりと変化がたくさんありました。(昔の図書館は靴を脱いで靴箱に靴を置いておいて、図書館に入るスタイルでした👞

 

好みの差ですが、私はゆっくり座って本を探したり、あらすじを読んだりして借りる本を決めていたので、もう少し座れる場所が多いと過ごしやすいなと思いました。



あなたの日常には"図書館へ行く"という習慣はありますか?

 

どんな図書館が好みとか、落ち着くとか。

私の通っていた小学校は図書館がお洒落で居心地が良くて、小学生の頃はほぼ毎日図書館へ行っていた記憶があります。その頃から「こんな空間で本を読みたい」というこだわりを持っていたのかもしれません。

 

それはいまだに変わらずで、旅行先などでも行ける範囲に図書館があればとりあえず行ってみる、ということをしています。国内にも秋田県の中嶋記念図書館や東京都の東洋文庫、岐阜県の岐阜市立中央図書館など、気になる図書館はたくさんあります。

 


そして海外でもそれは変わりません。イギリスのケンブリッジ大学セント•ジョンズ•カレッジ図書館、マンチェスター大学ジョン•ライランズ図書館、フランス国立図書館、フランス国民議会図書館、イタリアのピッコロミニ図書館、スウェーデンのストックホルム市立図書館、アメリカのニューヨーク公共図書館、アメリカ議会図書館、ポルトガルのジョアニナ図書館、オーストラリアのビクトリア州立図書館などです。

 



私の好みの図書館のイメージのひとつがハリー•ポッターのホグワーツの図書館なので、上記に挙げた図書館ななんとなく似通っているかもしれません。近代っぽい建物より、歴史を感じさせる重厚な感じがときめきます。

 



どんな本を読むかも重要ですが、どんな図書館なのかも大事です。今回は図書館という空間についてのこだわりと好みを書きました。

 

あなたに刺さる図書館があるといいなと願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました🎶