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前回に続いて、脳の"先延ばし癖"の性質とどう付き合っていくか、使いこなすか、をまとめました。
生活をしていくうえで、脳のものごと先延ばしにする癖は無視できることではありません。「あとでいいや」を「すぐやろう」と思えるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
脳科学の観点から結論をいうと、やる気を出す神経伝達物質ドーパミンをいかに分泌させるかが鍵となります。人は"成功体験"をしたとき、脳内にドーパミンが分泌されます。ドーパミンが出ると心地よい状態になり、「またその状態になりたい!」と、脳の中でその行動にまつわる部位の働きを活性化させようとします。
またこのドーパミンは、成功体験をした後だけでなく、成功が予測されるときにも多く分泌されます。その効果によって"やる気"を引き起こすのです。
つまり、ドーパミンをコントロールすることができれば、"やりたくない脳"を"やりたがる脳"に変えられるということです。
ドーパミンをコントロールするには、3つのステップを実践します。
ステップ①自己暗示をかける
最初のステップは"自己暗示をかける"です。
「~を○分でやる」「今日は□□を絶対する」などと、小さな目標を声に出して言い、自分に言い聞かせることで、脳を"やる気"にさせられるのです。このとき、声に出すのがポイントです。自分の声を耳で聞くことで聴覚に働きかけ、脳に強く刻み込むことにより効果が高まります。
ステップ②小さい目標に分ける
大きな目標にいきなり挑戦しても、達成感を感じるまでには時間も労力もかかるため、ドーパミンは出ません。そこで"小刻みに目標を設定すること"がおすすめ。スモールステップ化することで、ドーパミンを思いどおりに出せるようになります。
たとえば、本を1冊読まなければならないときに一気にまとめて読もうとしても、なかなか読み始めることができません。それを"これから30分で1/4読み終える"と目標を小さくすると、すぐに読み始められるうえ、1/4しか読んでいないのに、達成感を味わうことができます。スモールステップは少し余裕を持って達成できるくらいの負荷で設定すると、その度にドーパミンの効果を得られるのです。
ステップ③ドーパミンを分泌させる
前述通り、ドーパミンは人が目標を達成したときだけでなく、成功を予測したり、望みが達成できることが期待できるといった"報酬"が予測されるときにも分泌されます。この特性を利用してドーパミンが出るように工夫することによって"すぐやる"人に変われるというわけです。
ではどうすればドーパミンの分泌を促すことができるのでしょうか?
まずは心身の健康が第1。疲れがたまった状態や、過度のストレスを抱えている状況では、ドーパミンの分泌が抑えられてしまいます。そのため睡眠時間をしっかりとることが大切です。
そして重要なことは、やる気があろうとなかろうと、まず始めることです。なぜかというと、作業を始めることによって脳内のやる気スイッチに指令が届き、そこからやる気が湧いてくるというメカニズムが脳にあるからです。
"すぐやる"ための最善策は状態も状況も気にせず、何よりまず着手すること、じつはこれが結果を出す人と出せない人の差でもあります。やる気が起こるのをぼんやりと待つのではなく、行動することでやる気を目覚めさせて😌
またウォーキングなど、適度な運動をすることもおすすめです。一般的に運動は血流を促進し、脳にも酸素が十分に供給されることから、パフォーマンスが上がるといわれます🚶♀️➡️🚶♀️➡️🚶♀️➡️
ドーパミンをコントロールすることで、後まわしにししがちな自分を"すぐやる"自分へ変化させていくことができます。自分を変えることはすぐできることではありません。少しずつ変わることを想定内に。
次回、"すぐやる"人になるには、についてより細かくまとめています。
最後までご覧いただきありがとうございました♪

