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ご覧いただきありがとうございます😊
昨日に引き続き、パリオリンピック会場になる場所を巡っていきます!
パリオリンピックで行われる32種目のうち24種目がパリとパリ近郊の競技会場で行われることが発表されています。
歴史的建造物やその付近が試合会場になる予定です
オリンピック開催まで会場となる場所を歴史的背景含め調べてみようと思います!
一緒に詳しくなりましょう!
Stade Yves du Manoir スタッド・イヴ・デュ・マノワール
パリ西部近郊コロンブスにあり、Paris2024の競技会場の中でも特別な会場です。
1924年に開催されたパリオリンピック、そして今回のParis2024の2度にわたり競技会場に選ばれたフランスでは唯一のスタジアムです。
*歴史
建築家ルイ・フォーレ・デュジャリックによって建設され、1907年に完成しました。パルク・デ・プランスが完成する1972年までパリ地区のメインスタジアムでした。
このスタジアムは過去1世紀にわたってサッカー、ラグビー、陸上競技など、およそ250試合もの国内、国際的な試合が開催されました。
1924年のパリオリンピックではメイン会場になり、開会式と陸上競技が行われ、1938年にはFIFAワールドカップの決勝戦の会場になりました。
2024年のパリオリンピックでは全面的な改修工事がされ、100年ぶりに競技会場として使用されます。
*どんな競技が行われる?
ホッケー
日本ではあまり馴染みがないスポーツですが、ホッケーのルーツは古代までさかのぼるそうです。おもにイギリスやインド、パキスタン、アフリカ諸国など、以前イギリス領だったところで盛んなスポーツです。
日本に伝来したのは1906年ごろ。1937年に日本ホッケー協会が組織され、選手権大会も始まったそう。
オリンピックについて調べなければ、なかなか知ることがなかったのでとても興味深かったです。
最後までご覧いただきありがとうございました♪