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昨日に引き続き、パリオリンピック会場になる場所を巡っていきます!

 

パリオリンピックで行われる32種目のうち24種目がパリとパリ近郊の競技会場で行われることが発表されています。

 

歴史的建造物やその付近が試合会場になる予定です

 

オリンピック開催まで会場となる場所を歴史的背景含め調べてみようと思います!

一緒に詳しくなりましょう!

 


 

Paris La Défense Arena パリ・ラ・デファンス・アリーナ


パリ西部近郊ラ・デファンスにある屋内スタジアムです。ラグビーチームの強豪ラシン92の本拠地となっています。

 

革新的なテクノロジーと1,400平方メートルの表示面積(テニスコート7面分の広さ)を持つ世界最大規模のインタラクティブ巨大スクリーンを備えています。

 

建物の外壁、ファサードを形作る、アルミとガラス製の動的で巨大なうろこ状の600個の装飾が特徴的です。

同アリーナはさまざまなイベントの舞台として活気をもたらしています。

 




 

*歴史

2017年、建築家クリスチャン・ド・ポルザンパルクにより設計された現代的なデザインを持つパリ・ラ・デファンス・アリーナはオープンしました。

 


完全密閉型スタジアムである同スタジアムはヨーロッパで2例目。

 


2017年11月25日には、完成後初となるラグビーのテストマッチ(フランス vs 日本)が開催されました。

 


同じ人工芝の完全密閉型スタジアムとして、2027年(令和9年)12月末の運用開始を予定している新秩父宮ラグビー場(仮称)は、このスタジアムが計画の際のモデルとなっています。

 

 




 

*どんな競技が行われる?

競泳水球の競技会場になります。

 


2024年のパリオリンピックで初めて水泳競技が行われます。

オープン以来すでに2,000,000人以上の観客を迎え入れ、様々なイベントを催している会場。


 

フランスで何か大きなイベントを行うならと考えたときに、候補会場として名前が挙がる有力候補にすでになっているのでしょう。


 

外観が"魚の鱗"のようで会場にピッタリと思いました🧜‍♀️

どんな記録が出るのか、世界新にも期待したいですね!

 

 



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