実は先週シティの方へ行く機会がありました。


春からワーホリを始められるように入国規制前に滑り込み、ホテルで自主隔離中のパワフルな大学の後輩に食料を届けてきました。




普段徒歩かバス移動なので、電車移動は初めて。

乗ったときはガラガラで、みんな外出自粛してるんやなあと思ったけど

市街地に近づくにつれ普通に混んでいきました。




都会のスーパーは品薄になってる商品が多くて、大学周辺はまだ恵まれてるんやなあと実感。




自主隔離中は部屋に赤いシールが貼られるようです。ちょっと笑ってしもた





夕方からは高校の先輩と合流して、シティを案内していただきました。

たまたま春休みでメルボルンにいらっしゃったようですが、会うのは4〜5年ぶり。

SNSで私がメルボルンに留学中と分かり、声をかけてくださいました。




院留学中に高校の先輩と会えるとか中々なくない?? 

世界は狭いというか、しいたけの力はすごいというか




合流してすぐ、メルボルン感溢れるおしゃれなカフェでflat whiteをいただきました。

メルボルンはカフェで有名ですが、いつもラテとか普通のやつしか飲んでなかったのでちょっと背伸びした気分。

ふわふわでおいしかった☺️




こったには何回も来てて慣れてはるみたいで、わたしが普段の生活で困ったこととか色々共感してもらえて嬉しかった。



こんな感じのH&Mを見たり、




フリートラム初乗車したり、
(大学の方は田舎なので走ってない)





街にあふれるアートを見て歩いたりしました。ほんまにクオリティ高くてびっくり。




アーケードにも連れて行ってもらいました。




す、すげえってなる建築物もたくさん。
(これは電車の駅)




いろんな施設が閉館している中、この教会は開いてました。

手を洗ってから見て回ってね、と入口で言われ

蛇口を捻ろうとすると "Danger" の文字。

よく読むと、熱湯が出る蛇口だったようです。

危うく神聖な場で叫ぶところでした。




細い道を通っていくと、Haigh'sが。




Haigh'sといえば、高校生でアデレードにホームステイしたときの思い出の場所です。

これはそのときに工場見学したときの写真。
お店と工場が繋がってます。



当時を思い出しながら、自分へのお土産にファッジを購入しました。




夜は川沿いでごはん。


メニューの"veal"という単語は初見でしたが、

外国でたまたま高校の先輩と再会という濃いシチュエーションで覚えたのでたぶん忘れません。

ちなみに、子牛の肉という意味です。




川沿い素敵な店多すぎて終始きょろきょろしてました。

冬になる前にお酒飲みに来たいなあ。






帰りは先輩のお家の方にわたしのシェアハウスまで送っていただきました...🙇‍♀️


授業ないと友達増えへんし、友達できても会う機会あんまりなかったからほんまに心強かったです



日本への飛行機の都合で急遽帰国が決まっていたのですが、時間をあけてくださいました。

ありがとうございました!