かわっちゃんです。 
 
ブログを開いてくださりありがとうございます。
  

(伊豆のカフェで遅いランチです)


 
僕はずっと順調そうにみえたり
順風満帆にみえたりされますが
まったくそんなことありません。
 
 
今、
伊豆で家族で暮らしている不思議さや
放課後等デイサービスを経営して
講座講師をやらせて頂けている状況は
 
10年前どころか
5年前ですら想像つきませんでした。
 
 
ちなみに
伊豆で福祉をやろうと決めてきたにも
関わらず
 
私たち家族は伊豆の自然で
一年間、遊んでました。



(一番遊んでたのは僕です)



 
 
とはいえ
 
本当に縁も所縁もない
知っているひとが誰もいない
来たことすらないところに移住しましたので
  

僕としても仕事の
何か手がかりを探していました。





(食事はマジうまで、感動しまくってました)

 
実は
家族移住前に僕だけ
2ヶ月ほど
伊豆に来てまして 

古民家カフェわさんのゲストハウスで
しばらくお世話になってました。



(ゲストハウスわ。家族でも集合。まるで実家)
 
 
もはや暮らしてました。
 
 
んで
住まいをみつけつつ
地域のことや
仕事のあてをさがすために
情報収集してたのですが


そこで一番最初の案件がありました。




それは

 
貝殻


 
でした。
 










 
  
町の歴史や情報を集めている
NPOさんの代表と出逢い
 
 
僕の事情や
やりたいことなど
話しました。
 
 
すると
 
 
松崎町(西伊豆より更に南)で
関係人口を作っている
 
 
というわけです。




(松崎もいいところだよね)




関係人口をというのは、その土地の人口ではなく
その土地に関わってくれている応援してくれている人たちの人口ということです。
 
 
限界集落になりつつある歴史ある
観光資源のある町をなんとかしたくて
実はとある旅館を再開発しようとしている


というわけでした。
 




(足湯も楽しいよ。海を見ながらとか最高です)




で、貝殻の
その案件の内容とは
 
 
実はそこの旅館にたくさんの
アワビの貝殻があって
棄てるのだはなく
加工品に使えないかと思っているんだけど
加工販売やらないか?
 
 
 
という話でした。


 

僕はまったく素人で
意味わからなかったのですが
そのかたがいうには
 
アワビの貝殻の裏側のキラキラしたやつで
ボタンやキーホルダーが作れる
 
らでん、と同じやつ
 


というわけです。
 
 
 
何の手がかりもない僕は
よくわからないけど
 
 
やってみます
ためさせてください

 
と依頼を受けることにしました。
(サラリーマンの時のノリでした)
 
 
  
 
そして段ボール一杯の
大量の貝殻を手にいれたのです。
 




(本当にどうしていいかわからなかった頃、家族と会うことが本当に癒されました。息子はその頃、伊豆で枝豆の旨さを知りました。)  




僕はその大量の貝殻をみて

 
 
これって
食べたやつかな・・
 
 
と思いました。




しかし
彼はすかさず
 
  
旅館に飾ってあったやつだ
 
  

というので
 



ああ・・  
ゴミじゃないんだ 

よかったニコニコ
 
 
と思いました。
 
 
 

 

そしてこのあと僕は
アワビの殻の再利用について
色々調べました。
 
 
オーストラリアのアボリジニが
高価なものとして使用していること


スピリチュアルグッズとして
重宝されていることなど知りました。
  

 
そしてボタンのつくりかた
キーホルダーのつくりかたなど


調べていきました。
 
 
 


そしてわかったのは
このままでは加工品にはならない


ということ。



つまり
大事なのは輝き、だと知りました。
 
 



んで、調べて
 
薬をつかい
たくさん掃除を試みました。



時間を何度もかけて
しまいには
貝殻の表面が
真っ白になるほどになりました。



しかし一番輝くべき内側が
一向に美しくなりません。
 

 


なぜだろう?
 



そしてとある記事で
知りました。
 
 



一度火にかけたアワビの殻の
内側は美しくなりません。
 
 
 


という記事でした。
 


まさか・・
 
 
 
と。
まさか?
 
 
と思い!!
 

 
 

僕は沼津漁港で生アワビを買ってきました。
 
 
 
中身を美味しく頂きまして
その殻を薬できれいにしました。
 

 
すると
美しさがまるで違ったのです。
 



これです。これだ!それに近づいた。




やった!


 
 
いや、やったじゃない!笑





 
ここまで1ヶ月かけました。

 
伊豆に来て
家もまだ見つからず
 
 

何をしているんだろう?
でした。
 
 
 
そう・・ 
 
   
 
僕が試してきた貝殻は全部  
ゴミだったのでした。
 
  
  
まるで貝殻と
遊んでたみたいでした。
  

 
 
 
 
そしてその後
そのNPOの代表にすべてを話しました。
   
 
僕には無理です
 
  
とお断りしたのでした。
 
 
 
貝殻をかえしますと言いましたが
いや、あげる
と言われました。
 
 
 
 
どうしようもなく
僕は
 
 
薄汚れた内側の
しかし
表面は恐ろしいくらい漂白した  
貝殻たちを持ち帰りました。
 
 

持ち帰った古民家のゲストハウスで
お世話になっている方に話したら
 

 
 
肥料に使えるから
ちょうだいよ
 
 
と言われました。
 
 
 
え?使えるのこれ?
 
 
喜びました。
 
 
こんなになっちゃってるけど・・
と見せましたが
 
 
くだいて肥料にするよ
と言われました。
 
 
喜んでくれました。
 


伊豆に来て
僕の最初の仕事は
終わりました。
 
 
 
手がかりを失った感じで
途方にくれました。





 
次はどうしようとかいうか
寝よう、という感じでした。
 




なんか、全然計算とかない感じでした。


思い出すだけで
アホな時間でした。

 
ここから
どうなっていくのか。
 
 
 
奥さんがなんとか家を見つけてくれて
妻と息子と暮らす準備をするのですが・・
 
 
 
そもそもなんで一人だけ
家を決めずにやってきたのかと言う話
ですよね笑
 
 
 
土地のことを知り
暮らしやすさや
環境に馴染みたかったんですよね
 
 
そうしてから
家を見つけないと
賃貸でも失敗するので。
 
 
 
なんでこの1ヶ月で
生活の導線などを調べて
どこに暮らすといいのかリサーチし
(実感し)
 
 
ここななら大丈夫だよ
というエリアを絞り
奥さんに
ネットや電話で
不動産会社と家を調べてもらっていたわけです。
 

 
 
 
また書きます。
 
  
 
続く。
 
 

 
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ではまた。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
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このブログの発信者

 

川島庸 (かわしまいさお)

 

 

 

 
 

 

 

 

 

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人生の悟りのエネルギーを未来に刺激し導くことをしています。

 

 

 

 

 

 

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