今回はすしの住む町を

紹介したいと思います。


しかし、自分で紹介するのは面倒くさいので

川崎フロンターレの「フロンターレ日記」

を誰の許可もなく勝手に掲載いたします。


では!


七飯町はこんなところです!!

text by

広報G

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北海道亀田郡七飯町でのキャンプ4日目。 

これまでは攻守の戦術のすり合わせを意識したトレーニングが行われてきましたが、この日はゲーム形式のトレーニングが中心。 

2部練習が続き選手の体に疲れが出てきているようですが、ゲームになれば自然と体が反応するようです。気になったプレーは選手同士でも声をかけ合いながら、引き締まったトレーニングが続けられていました。 

午後練習後、地元のサッカー少年団の子どもたち、そしてサッカー経験がない子どもたちを招待してサッカー教室を実施。学年やレベルに合わせたレクリエーションメニューを考え、選手たちは子どもたちと一緒にサッカーを楽しみました。 

1時間弱のサッカー教室終了後、選手から子どもたちにプレゼントを贈り、一緒に記念撮影。 

プロサッカー選手と一緒にボールを蹴り、こうして触れ合える機会はなかなかないと思います。参加した子どもたちは、きっと一生の記念になったのではないでしょうか。 

ところで、いつもお世話になっているキャンプ地の七飯町ですが、函館市街地から車で40、50分。大沼国定公園を代表とする自然に囲まれたリゾート地です。この時期になると多くの観光客が訪れ、週末はキャンプ、サイクリングやバイクツーリング、動物や景観を撮影する人たちで賑わっています。 

大沼国定公園内にある練習グラウンドの東大沼多目的グラウンド「トルナーレ」は、大沼湖畔から森の道を抜けたところにあり、晴れている日はグラウンドから北海道駒ヶ岳が一望できる緑豊かな場所です。芝の状態も地元の方々がよく手入れされていて、選手たちは非常にいい環境でサッカーに集中することができています。 

鬼木監督も話していましたが、去年は七飯町でのキャンプ後、リーグ戦で成績は11勝4分1敗。チームは上昇気流に乗ることができました。去年の再現ではありませんが、今年も七飯町で充実した日々を過ごし、いい状態でシーズン再開を迎えてもらいたいですね。


すしの住む町はこんな感じです!

すしは函館住みだといつも言っています。

でも実は七飯町に住んでたんですね!

そっかー。勉強になった。


と言うわけで

「ガンバレフロンターレ」

のコーナーでした!