すしです🍣


選挙は結局行きませんでした!

多分今回の選挙は
れいわやら参政党やらなんやら
小さい政党の候補者が
沢山受かるんだと思います。

単純に与党と野党の数で行けば
与党が惨敗し
野党が大躍進する可能性が
少なからずあると思います。

その結果
次回の衆議院選挙にも
少なからず影響が出てくると思います。

ただ、野党の数が増えたとして
自分の推す政党が
第一党にならない限り
結局はなにも
自分の思う様には変わりません。

というのも、小規模、中規模の野党が
連立を組んで与党と戦ったら
政治は変わって来そうですが
まず、すしが推す「れいわ新選組」は
多分連立は組みません。

多分れいわ新選組の党首の山本太郎氏は
自身の掲げる政策を変えてまで
他の政党と折り合いをつけ
連立を組まないと思うからです。

これは絶対無いことですが
もしも、全ての野党が連立を組んで
与党の脅威になったとしても
連立を組むということは
それぞれの政党が話し合い
自身の政策の諦められる部分を諦めて
皆んなで折り合いをつけ
連立を組むということなので
その連立野党もありきたりの政策の
ありきたりのただ数が多いだけの
連立野党となるだけで
与党と戦うためにも
また以前の民主党の
失敗を繰り返さない為にも
結局自民党と大差ない政策を掲げる
連立野党となるだけだと思うからです。

もし、少しだけ期待が出来るとすれば
野党の数にビビった自民公明の与党が
野党に擦り寄る為に
自民公明の政策を少しだけ転換して
野党に歩み寄り
次期国会で
国民受けする政策を打ち出す可能性が
あることくらいです。

しかし、そうこうしているうちに
文春や新潮、産経、読売などの
マスメディアが
大躍進した野党を絶対叩きます。

野党の議員の不祥事やら失態やらを
国民に向かって垂れ流し
いずれ結局
「やっぱり自民党が良いよね!」
と言う流れになり元に戻る。

将来はまた自民党公明党の連立与党で安泰
となるからです。

なので日本の場合
選挙に行っても意味なし!

一瞬国会の雰囲気は変わっても
長い目で見たら何も変わらない
結局自民公明の政策を推し進められる。

これがすしの考えです。

なのですしは選挙に行きませんでした。

でも行きたい人は行けばいいと思います。
それは否定しませんし
素晴らしい事だと思います。

ただ、何故か
選挙に行く人は選挙に行かない人を見下し
挙句の果てに
「選挙に行かないやつは
何があっても政治に口出すな!」
となるのが不思議でなりません。

それ、差別主義、排他主義じゃないの?

そんな奴らの好きな選挙に
すしはもう参加したくありませんし
すしもそうなりたくはありません。

そんなすしの考えでした。

ではまた👋😊