すしです🍣
すしには希死念慮がありません。
ただ、病気の真っ最中
10年くらい前に一度だけ
ものすごい希死念慮に襲われました。
これは、言葉では
説明が難しいんですが
死にたいとか消えたいとかの
言葉が頭に浮かぶのではなく
気持ちそのもの
心そのものが「死ななければ」と
感じてしまっていて
目の前の全てが闇に包まれ
なぜか心が不安でたまらなく
テレビの画面が消える様に
気持ちがプツッと切れてしまいました。
そんな時でも
頭の中はグルグル回っていて
「このままではヤバい!」
「何とか気持ちを誤魔化さなければ
本当に死んでしまう」
と、考えていた記憶があります。
で、その時どうしたのかと言うと
料理をして気持ちを紛らわせていた
記憶があります。
たしか、ラーメンだか蕎麦だかを茹でて
気持ちが回復する時間を稼いでいました。
んで、料理をしていたら
少しだけ気持ちが
落ち着いてきたんですよね。
あとは何となく
自分に刺激を与えない様に
そーっとして
時間が経つのを待っていた気がします。
当時は全然眠れず
睡眠時間1、2時間とかで活動してたので
昼間普通に動いていても
いきなり目がチカチカして
その場に立っていられなくなり
ヤバいヤバいと思いながら横になると
気づいた時には寝てる。
と言う状態だったので
希死念慮が出た時も
最終的には倒れる様に寝て
起きたら希死念慮が薄れていた
って感じだったと思います。
希死念慮は恐ろしいです!
すしは希死念慮がある状態で
頑張って生きている皆さんを尊敬します。