サンタクロース自身の答えは前回のブログで出ましたが、ではサンタクロースはあんなに沢山のプレゼントをどうやって仕入れてるのでしょうか?
まさか全部買ってたらお金がいくらあっても足りません。
色々考えたのですが、どうやらサンタクロースは最初の一人だけプレゼントを買って、後はその一軒目の家から貰っても良さそうなものを物色して次の子供のプレゼントとして一軒目の家から拝借して、次の二軒目の子供にプレゼントとして一軒目から拝借したものを届けているんじゃないでしょうか。
二軒目以降はそれを繰り返します。
なのでお願いしたのと違うものが届く事もあるのです。
荷物の量も少なくて済みます。
いや、最後の一人から拝借したプレゼントを最初の一人に届けたら出費は0で済みます。
あとはトナカイの人件費位とソリ代位です。
この場合最初の家からはただ物色したものを盗む事になりますが最終的にはプラスマイナスゼロです。
最後の家から最初の家に返すのですから。
まぁ、分かりやすく言うとサンタクロースとはリサイクル業者的なものです。
それを自分で貰ってたらただの泥棒ですが、その能力を全国の子供の為に使うとはサンタクロースも粋ではないですか。
さて、今回もサンタクロースとはそういうものだと言うことがわかりました。
なんとも夢のあるいい話でしたね❤️
終わり。