こんにちは、けんちちだぜッ!
半年乗って見て、チョッと気になったトコに手を入れて行こうか
クルマ屋から例の件(燃費偽装問題)がハッキリした回答がまだ無いのね
最近はスズキの方がクローズアップされて我々のマシンが忘れ去られているような気がしてならない
ま、イイけどね・・・・
パソコンも新しい世代が目白押しだが、いかんせん資金が無いのでバージョンアップも叶わぬ夢だナ
・・・ソコでクルマなのだが
ハッキリ言ってパソコンもクルマもノーマルが一番じゃないか?
・・今まで散々イジってきたが一周回ってそう思えてならないのョ
マシンパワーを求めるとクルマならエンジンブローやカタい足回りによるボディのヘタり、消耗品のサイクルが早くなる、PCならクロックアップによって電子部品の発熱により異常を来すし、当然寿命をつめるコトになる
前のクルマ(ルークス)はエンジンパワーやサスペンションに係わるチューニングというモノには一切手を出していない、オレがシャコタンにしなかったクルマはコレが初めてだったのね、内心「力が無いしフワフワでやだな」と思っていたが、乗ってるうちにコレが心地よくなってきたのだ、何処にでも乗って行けるし段差も気にならない、絶対的なパワーも無いが全開でも安心だ
「コレはコレでいいかも♡」等と思い始めて来たのも事実だ・・・
おっとコレは実にイカンな、守りに入ってしまったようだ
実際使いやすさやリスクマネジメントを追求して行くとノーマルが一番と言うコトなのだが、一瞬の快楽や自己満足も捨てがたいモノがあるのは否定出来ないのョ
だからオレはヤルぜッ!イヤ、やり続けるのがオレのルーティーンなのだ
多少のリスクは承知済、そのリスキーさもカスタムの醍醐味である
ダラダラとノーガキをたれてしまったが、今回のカスタム?は
デッドニングにハマる(笑)
イヤあ、デッドニングと申しましてもね、そんなに大層なコトをしようとしてる訳ではないのョ
まあ聞いてちょうだいな、入口はこうだ
まずクルマを買ってスグにナビを付けたが、どうもテレビの映りが悪い
今回は素直にマニュアル通りアンテナを付けたのにだ(怒)
山の中とかなら分かるが市街地でもワンセグになってしまう
コレには納得がいかずネットで調べた結果、レーダーサポートの電波やらGPSの電波とかが干渉するらしい?
まあ、確実な情報とはいえないが、ワラにでもすがるキモチでアンテナを後に移すコトにした
前回乗ってたルークスにも2本だけリアサイドに貼ったが、配線が短いのでルーフの内張りを剥がさないと届かないのだ
どうせ今回も天井の内張りを剥がすのならついでにルーフのデッドニングをやろうと心に誓う
そしてせっかくルーフもヤルならリアのスモークフィルムも一緒に、アチコチの内張りを剥がすならフロアもヤラなきゃ、もちろんドアやリアハッチも・・あと、アソコもココも・・・・・
ほぼ全部だwww
元が軽だし、WEB上でも「軽にデッドニングは意味が無い」とか
「静音とかデッドニングとか言うのならレクサスとか買ったほうがイイ」
などと良く目にする所だか、そんな意見はオレには全く通じない
俺の考えでは、安っぽい軽だからこそキクんじゃ無いかと思う、否定的な書き込みをしてる方々は実際にやったコトが有るのかも疑問だ、そのためオレが真実を伝えていこう
OK、始めようか
剥がす前
リアシートを外して
サクサクと内貼りを剥がしてルーフの内貼りを下す
とりあえず、時間が掛かるので最低限走れる様に前の座席はそのまま
さすが軽だね鉄板はペラペラ内貼りと天井の間には何も入ってない
申し訳程度に天井真ん中に制振材らしきモノが張り付いているのみだ
こうやってみるとメーカーも軽量化にスゴク力入れてるね
軽くすれば間違いなく燃費は向上する、ムダな補強なんか一切無い
ぶつかったら間違いなく助からないなコレ・・・
まずは、材料からご紹介しよう
コレはウレタンチップスポンジ、ホームセンターて切り売りのモノ
続いて、ニードルフエルト、コレもホームセンターで仕入れる
コイツが今回のメインのブツで【サンダム 遮音シート住宅用】
10mで3000円位、ただ重量がコレ一本で20kgもあるので少し不安・・・
制振材はコレを使う、ホントはレジェトレックスとかレアルシルト等を使用するが
いかんせん高いので、アルミ板(0.3mm)にブチル両面テープを貼り付けて使う(笑)
アルミ板が1000mm×2000mmが2000円チョッとで売っていたので本物より安く出来る
後は接着剤やらカーペット用の両面テープ等を揃えて大体2万円位掛かった
ココまでサラッと書いてるが、実はかなり調べてから購入に至っている
なにが?と思われるのだが、各材料を内張りやらボディの鉄板に付けるのが今回最大のヤマ場であったのョ
「ンなもん切って両面やボンドで張ればスグだろ、バカじゃねwww」
とか思ってた、てか皆様もそう思うでしょうネ
そんなに簡単なモンではないのだ!
まず、クルマの内貼りに使われている材料は大体ポリプロピレン(PP)と呼ばれる材質で、普通の安価なボンドやコーキングではキチンと接着されないのョ
考えて見て欲しい、ボンドやコーキングのフタはポリプロピレン系が使われている
キッチリと接着されてしまったら次に使う時、蓋が取れないだろ?
アレと同じだ、ポリプロピレンに使えるボンドも在るが結構高額である
ソコでブチルゴムの両面テープの出番だ、コレなら間違いない
・・・と思ってやって見たがダメだった
ブチルは内貼りにはキクがフエルトとかスポンジには効かないのね
「何が最良なのか?」色々試した結果カーペット用の両面テープが一番効いた
モチロンがっちりキマる程ではないが意外と保持している
端っこは大した効かないがコーキングでキメよう、何もしないよりはイイ
そして試行錯誤の結果、リアドアの内貼り
Bピラー上部
Cピラー上部
Aピラー
Bピラー下部
コーキングのトコはグッと力を入れるとペロっとはがれるので優しく扱う
クルマに付けるとスポンジがサンドイッチされて意外と動かなかったのが救いだ
長くなりそうなので今回はコレまで、次回はルーフに取り掛かろうか。
半年乗って見て、チョッと気になったトコに手を入れて行こうか
クルマ屋から例の件(燃費偽装問題)がハッキリした回答がまだ無いのね
最近はスズキの方がクローズアップされて我々のマシンが忘れ去られているような気がしてならない
ま、イイけどね・・・・
パソコンも新しい世代が目白押しだが、いかんせん資金が無いのでバージョンアップも叶わぬ夢だナ
・・・ソコでクルマなのだが
ハッキリ言ってパソコンもクルマもノーマルが一番じゃないか?
・・今まで散々イジってきたが一周回ってそう思えてならないのョ
マシンパワーを求めるとクルマならエンジンブローやカタい足回りによるボディのヘタり、消耗品のサイクルが早くなる、PCならクロックアップによって電子部品の発熱により異常を来すし、当然寿命をつめるコトになる
前のクルマ(ルークス)はエンジンパワーやサスペンションに係わるチューニングというモノには一切手を出していない、オレがシャコタンにしなかったクルマはコレが初めてだったのね、内心「力が無いしフワフワでやだな」と思っていたが、乗ってるうちにコレが心地よくなってきたのだ、何処にでも乗って行けるし段差も気にならない、絶対的なパワーも無いが全開でも安心だ
「コレはコレでいいかも♡」等と思い始めて来たのも事実だ・・・
おっとコレは実にイカンな、守りに入ってしまったようだ
実際使いやすさやリスクマネジメントを追求して行くとノーマルが一番と言うコトなのだが、一瞬の快楽や自己満足も捨てがたいモノがあるのは否定出来ないのョ
だからオレはヤルぜッ!イヤ、やり続けるのがオレのルーティーンなのだ
多少のリスクは承知済、そのリスキーさもカスタムの醍醐味である
ダラダラとノーガキをたれてしまったが、今回のカスタム?は
デッドニングにハマる(笑)
イヤあ、デッドニングと申しましてもね、そんなに大層なコトをしようとしてる訳ではないのョ
まあ聞いてちょうだいな、入口はこうだ
まずクルマを買ってスグにナビを付けたが、どうもテレビの映りが悪い
今回は素直にマニュアル通りアンテナを付けたのにだ(怒)
山の中とかなら分かるが市街地でもワンセグになってしまう
コレには納得がいかずネットで調べた結果、レーダーサポートの電波やらGPSの電波とかが干渉するらしい?
まあ、確実な情報とはいえないが、ワラにでもすがるキモチでアンテナを後に移すコトにした
前回乗ってたルークスにも2本だけリアサイドに貼ったが、配線が短いのでルーフの内張りを剥がさないと届かないのだ
どうせ今回も天井の内張りを剥がすのならついでにルーフのデッドニングをやろうと心に誓う
そしてせっかくルーフもヤルならリアのスモークフィルムも一緒に、アチコチの内張りを剥がすならフロアもヤラなきゃ、もちろんドアやリアハッチも・・あと、アソコもココも・・・・・
ほぼ全部だwww
元が軽だし、WEB上でも「軽にデッドニングは意味が無い」とか
「静音とかデッドニングとか言うのならレクサスとか買ったほうがイイ」
などと良く目にする所だか、そんな意見はオレには全く通じない
俺の考えでは、安っぽい軽だからこそキクんじゃ無いかと思う、否定的な書き込みをしてる方々は実際にやったコトが有るのかも疑問だ、そのためオレが真実を伝えていこう
OK、始めようか
剥がす前
リアシートを外して
サクサクと内貼りを剥がしてルーフの内貼りを下す
とりあえず、時間が掛かるので最低限走れる様に前の座席はそのまま
さすが軽だね鉄板はペラペラ内貼りと天井の間には何も入ってない
申し訳程度に天井真ん中に制振材らしきモノが張り付いているのみだ
こうやってみるとメーカーも軽量化にスゴク力入れてるね
軽くすれば間違いなく燃費は向上する、ムダな補強なんか一切無い
ぶつかったら間違いなく助からないなコレ・・・
まずは、材料からご紹介しよう
コレはウレタンチップスポンジ、ホームセンターて切り売りのモノ
続いて、ニードルフエルト、コレもホームセンターで仕入れる
コイツが今回のメインのブツで【サンダム 遮音シート住宅用】
10mで3000円位、ただ重量がコレ一本で20kgもあるので少し不安・・・
制振材はコレを使う、ホントはレジェトレックスとかレアルシルト等を使用するが
いかんせん高いので、アルミ板(0.3mm)にブチル両面テープを貼り付けて使う(笑)
アルミ板が1000mm×2000mmが2000円チョッとで売っていたので本物より安く出来る
後は接着剤やらカーペット用の両面テープ等を揃えて大体2万円位掛かった
ココまでサラッと書いてるが、実はかなり調べてから購入に至っている
なにが?と思われるのだが、各材料を内張りやらボディの鉄板に付けるのが今回最大のヤマ場であったのョ
「ンなもん切って両面やボンドで張ればスグだろ、バカじゃねwww」
とか思ってた、てか皆様もそう思うでしょうネ
そんなに簡単なモンではないのだ!
まず、クルマの内貼りに使われている材料は大体ポリプロピレン(PP)と呼ばれる材質で、普通の安価なボンドやコーキングではキチンと接着されないのョ
考えて見て欲しい、ボンドやコーキングのフタはポリプロピレン系が使われている
キッチリと接着されてしまったら次に使う時、蓋が取れないだろ?
アレと同じだ、ポリプロピレンに使えるボンドも在るが結構高額である
ソコでブチルゴムの両面テープの出番だ、コレなら間違いない
・・・と思ってやって見たがダメだった
ブチルは内貼りにはキクがフエルトとかスポンジには効かないのね
「何が最良なのか?」色々試した結果カーペット用の両面テープが一番効いた
モチロンがっちりキマる程ではないが意外と保持している
端っこは大した効かないがコーキングでキメよう、何もしないよりはイイ
そして試行錯誤の結果、リアドアの内貼り
Bピラー上部
Cピラー上部
Aピラー
Bピラー下部
コーキングのトコはグッと力を入れるとペロっとはがれるので優しく扱う
クルマに付けるとスポンジがサンドイッチされて意外と動かなかったのが救いだ
長くなりそうなので今回はコレまで、次回はルーフに取り掛かろうか。