こんぬずわ、げんぢぢだ。
マウス編に続きまして、今回はキーボード編で行きましょう
前回も書いたが、今年はデバイスにこだわるって言った手前
キーボードにもこだわり(あくまでもオレの主観である)の品を
買うのだ。 (`・ω・´)キリッ
って、イキってみたけど
キーボードって今まであまり気にしたことが無かったのね
今使ってるのもウチのヨメさんが
『白いのがイイんじゃないの』と言ってたのでコレにしただけ
キーがノートパソコンみたいな頭が低いタイプのモノである
もう7年も使ってる、別にドコかが壊れたわけではないが
白かったキーも黄ばんできたし、せっかくマウスも新調したのでこの際なのでキーボードも入れ替えようと決心する
以前、インフルエンザにかかったトキ、近所に新しくオープンした病院に行ったんだが、待合室には真空管アンプの高級オーディオが癒しのサウンドを奏でていて
『ほぉ、なかなか趣味がイイじゃない』と思ったのョ
暫くして名前が呼ばれ診察室に入ってスグ目に付いたのが
Happy Hacking Keyboard Professional 2のキーボードである
しかも文字刻印が一切入ってないヤツだ、実にシブい。
先生はオレの顔をほとんど見ずにモニターを見たまんまでカチャカチャとキーボードを叩きながら診察を進める
結局、インフルエンザだったが
『この医者、ただ者ではない』と思わせるのに十分なこだわりを見た
この日を境に
『キーボードなんて何でもイイべや、高いキーボードとかバカじゃね』
とか思ってたオレのパラダイムをシフトした
ハッキリ言ってオレはブラインドタッチどころかフツーに打ち込むのも、やっとのレベルだ、ブログを書くんだってかなりの時間を浪費しているのにムダな買い物だと思うが
まずは、形や道具から入る
コレがオレのポリシーである、そう、昔からだ
そして、悩む、何がイイのか?
ツクモやヨドバシ等で展示してあるキーボードを片っ端から叩きまくる
するとやっぱり高いヤツはイイね、押し心地や音なんかも2,3千円の物とはズブのシロートのオレでもハッキリと違いが判るのョ
高いヤツっていうのはRealforceやHappy Hacking Keyboard である
しかもいろんな種類がありいずれも最高級キーボードの風格が漂うし
プライスの桁が違う
Razerとかのゲーミング仕様も光ったりW,A,S,Dのキーが色違いだったり実にカッコイイがどうもオレにはイマイチだ、もう少しシブいのが欲しい、かといって文字刻印が無いのはオレにはまだ早いナ
そういえば、結構前のパソコン雑誌でリベルタッチというキーの重さを変えられるキーボードの紹介記事を思い出した、コレ当時結構気になってたんだよね、カスタム出来るって言うのがオレのハートをくすぐるのョ
早速ググった所
『コイツ、リアルフォースよりイイじゃない!』とか絶賛している人も居たし『見た目はダサいけど打鍵感が素晴らしい』打鍵感?キーを打った感じのコトか?
『リベルはリアフォよりタクタイル感が・・・』
タクタイル感って?・・・キーボードも深いな。
まあ、あまり扱き下ろす記事は無かったし、プロっぽいスタイルも魅力なのでコイツに決めることにした
RealforceやHappy Hacking Keyboard より安いし
ホントは触ってみたかったけどドコにも無いのョ、なのでヤフオクでイイ出物があったので落とした。
後日、ブツが来た
分かってはいたが地味だな、富士通だし
スゴくボディが重い、うちのキーボードの2倍はある
しかもUS配列じゃないか!
・・・スッキリしていてカッコいいけどね
最初、ひらがなにするのにつまずいたがググったりして色々調べた
早速、タイピングゲームのOzawa-Kenを打(ぶ)つ
が、今までのキーボードよりキーの高さが高いので打ちずらい
もっとカチャカチャするイメージだったけどスコスコとキマる
ハッキリ言って、かなりイイじゃないか。
ただ、このロゴがいただけない、コレのユーザー達が声を揃えて言っていたが、なぜフォントがメチャクチャなのだ?もっとセンス良く出来なかったのか?シャレにしちゃあキツ過ぎる
あと、コイツのデビューが2007年だけど
実装されているUSBが1.1とはどういうコトだ(怒)
ココにマウスのレシーバーを挿してるけど支障は無いから許す
ココも、いわゆるトマソンである
ナニかを置けるであろうこのスペース、爆笑モノだが
色々調べていくと、法人のユーザーから指紋センサー等を実装の要求があった場合スグに付けれる様にする為のスペースらしい、なるほど、さすが富士通である
しかしハイエンド コンシューマ キーボードを謳うモノにしては
ツッコミ所が多すぎだが憎めないシロモノだ
ただ
やっぱり日本製。間違いは無いハズだ
しばらくノーマルの状態で使ってたが、せっかく弄れるモノなのでMODに取り掛かろう
付属のパーツ達である、Caps Lockのキーなども配置を変えれるが普段使わないのでスルーだ
それでは、キーの荷重を変えよう
付属のSST(特殊工具(笑))を使って
はめ込んでからの
一気に引き抜く、パワーのベクトルは真上に! がコツだ
実に軽く抜けるのね
お椀型のゴムがタッチを変えるパーツ
紹介しよう、左の白が55g、中の青がノーマルの45gで、赤が35g
各15個ずつしか同封されてない為、小指とかに架かるキーを35gに
Shiftだとかのあまり押したくないキーには重い55gに変えた
結果、結構分かるくらい変化した、リアルフォースもこんなのがあるらしいが、自分の好みで変えられるのはいいな
アト気になってたのが、何度も言ってるがキーが高くなったので手首が辛くなって来る
アームレストが欲しくなってきた、よし作ろう
ホームセンター9mm厚のMDFとクルマ用の低反発の座布団を購入
座布団はバラしてレザーとスポンジに分ける
MDFを丁度良いサイズに切って
タッカーでバシバシ止めて
そして完成
チョッと厚みがあるけど打ちやすくなったのは間違い無い
今回のブログはコレ等を使って書いて来たが、
キーボードと自作アームレストのおかげで実に捗るのョ
少しずつ分かってきたが
やっぱ、道具だョ
マウス編に続きまして、今回はキーボード編で行きましょう
前回も書いたが、今年はデバイスにこだわるって言った手前
キーボードにもこだわり(あくまでもオレの主観である)の品を
買うのだ。 (`・ω・´)キリッ
って、イキってみたけど
キーボードって今まであまり気にしたことが無かったのね
今使ってるのもウチのヨメさんが
『白いのがイイんじゃないの』と言ってたのでコレにしただけ
キーがノートパソコンみたいな頭が低いタイプのモノである
もう7年も使ってる、別にドコかが壊れたわけではないが
白かったキーも黄ばんできたし、せっかくマウスも新調したのでこの際なのでキーボードも入れ替えようと決心する
以前、インフルエンザにかかったトキ、近所に新しくオープンした病院に行ったんだが、待合室には真空管アンプの高級オーディオが癒しのサウンドを奏でていて
『ほぉ、なかなか趣味がイイじゃない』と思ったのョ
暫くして名前が呼ばれ診察室に入ってスグ目に付いたのが
Happy Hacking Keyboard Professional 2のキーボードである
しかも文字刻印が一切入ってないヤツだ、実にシブい。
先生はオレの顔をほとんど見ずにモニターを見たまんまでカチャカチャとキーボードを叩きながら診察を進める
結局、インフルエンザだったが
『この医者、ただ者ではない』と思わせるのに十分なこだわりを見た
この日を境に
『キーボードなんて何でもイイべや、高いキーボードとかバカじゃね』
とか思ってたオレのパラダイムをシフトした
ハッキリ言ってオレはブラインドタッチどころかフツーに打ち込むのも、やっとのレベルだ、ブログを書くんだってかなりの時間を浪費しているのにムダな買い物だと思うが
まずは、形や道具から入る
コレがオレのポリシーである、そう、昔からだ
そして、悩む、何がイイのか?
ツクモやヨドバシ等で展示してあるキーボードを片っ端から叩きまくる
するとやっぱり高いヤツはイイね、押し心地や音なんかも2,3千円の物とはズブのシロートのオレでもハッキリと違いが判るのョ
高いヤツっていうのはRealforceやHappy Hacking Keyboard である
しかもいろんな種類がありいずれも最高級キーボードの風格が漂うし
プライスの桁が違う
Razerとかのゲーミング仕様も光ったりW,A,S,Dのキーが色違いだったり実にカッコイイがどうもオレにはイマイチだ、もう少しシブいのが欲しい、かといって文字刻印が無いのはオレにはまだ早いナ
そういえば、結構前のパソコン雑誌でリベルタッチというキーの重さを変えられるキーボードの紹介記事を思い出した、コレ当時結構気になってたんだよね、カスタム出来るって言うのがオレのハートをくすぐるのョ
早速ググった所
『コイツ、リアルフォースよりイイじゃない!』とか絶賛している人も居たし『見た目はダサいけど打鍵感が素晴らしい』打鍵感?キーを打った感じのコトか?
『リベルはリアフォよりタクタイル感が・・・』
タクタイル感って?・・・キーボードも深いな。
まあ、あまり扱き下ろす記事は無かったし、プロっぽいスタイルも魅力なのでコイツに決めることにした
RealforceやHappy Hacking Keyboard より安いし
ホントは触ってみたかったけどドコにも無いのョ、なのでヤフオクでイイ出物があったので落とした。
後日、ブツが来た
分かってはいたが地味だな、富士通だし
スゴくボディが重い、うちのキーボードの2倍はある
しかもUS配列じゃないか!
・・・スッキリしていてカッコいいけどね
最初、ひらがなにするのにつまずいたがググったりして色々調べた
早速、タイピングゲームのOzawa-Kenを打(ぶ)つ
が、今までのキーボードよりキーの高さが高いので打ちずらい
もっとカチャカチャするイメージだったけどスコスコとキマる
ハッキリ言って、かなりイイじゃないか。
ただ、このロゴがいただけない、コレのユーザー達が声を揃えて言っていたが、なぜフォントがメチャクチャなのだ?もっとセンス良く出来なかったのか?シャレにしちゃあキツ過ぎる
あと、コイツのデビューが2007年だけど
実装されているUSBが1.1とはどういうコトだ(怒)
ココにマウスのレシーバーを挿してるけど支障は無いから許す
ココも、いわゆるトマソンである
ナニかを置けるであろうこのスペース、爆笑モノだが
色々調べていくと、法人のユーザーから指紋センサー等を実装の要求があった場合スグに付けれる様にする為のスペースらしい、なるほど、さすが富士通である
しかしハイエンド コンシューマ キーボードを謳うモノにしては
ツッコミ所が多すぎだが憎めないシロモノだ
ただ
やっぱり日本製。間違いは無いハズだ
しばらくノーマルの状態で使ってたが、せっかく弄れるモノなのでMODに取り掛かろう
付属のパーツ達である、Caps Lockのキーなども配置を変えれるが普段使わないのでスルーだ
それでは、キーの荷重を変えよう
付属のSST(特殊工具(笑))を使って
はめ込んでからの
一気に引き抜く、パワーのベクトルは真上に! がコツだ
実に軽く抜けるのね
お椀型のゴムがタッチを変えるパーツ
紹介しよう、左の白が55g、中の青がノーマルの45gで、赤が35g
各15個ずつしか同封されてない為、小指とかに架かるキーを35gに
Shiftだとかのあまり押したくないキーには重い55gに変えた
結果、結構分かるくらい変化した、リアルフォースもこんなのがあるらしいが、自分の好みで変えられるのはいいな
アト気になってたのが、何度も言ってるがキーが高くなったので手首が辛くなって来る
アームレストが欲しくなってきた、よし作ろう
ホームセンター9mm厚のMDFとクルマ用の低反発の座布団を購入
座布団はバラしてレザーとスポンジに分ける
MDFを丁度良いサイズに切って
タッカーでバシバシ止めて
そして完成
チョッと厚みがあるけど打ちやすくなったのは間違い無い
今回のブログはコレ等を使って書いて来たが、
キーボードと自作アームレストのおかげで実に捗るのョ
少しずつ分かってきたが
やっぱ、道具だョ