1月も10日も過ぎ、すっかり正月ボケも抜けて通常モード突入に一抹の寂しさを感じてる  そんなけんちちです。

さあて、正月休みを使ってメインマシンを一気に完成まで持っていく

・・・ってか、ヨメさんのガマンの限界が目に見えるようになってきた
(洗濯モノを干すとき足元に散乱しているパーツ等を踏まれる)

これ以上は危険だと判断して正月返上で組み上げた。

※以下撮影の技術が未熟なので、見ずらい画像もあるがソコは大きな心で見てもらいたい

まずは、ハンパだった24ピンを見てもらおう
 
クリアなシュリンクなのでアラが余り目立たない

コレも見えるトコだけファイバーを挿入してある
4×3で12本である、ココだけで3個のLEDを使用する
 
コイツさえ完成すればこっちのモンだョ、早速装着して電源をON!

フツーに動いた、当たり前の様だが

ココでつまずくと、もう立ち上がれない位のダメージがある

ま、フツーに動くってコトは配線の間違いはナイらしい

本体を晒す前にチョットした小業を紹介しよう
まずコレ、ケースの前扉に付いてるクーラーマスターのエンブレムだ
 
コレにアクリル板を切り出し貼り付ける、光らせたかったのだ
・・・ただこのハナシをする前に色々と経緯があるのね

ちょっとハナシが錯綜するが是非ついて来て欲しい

まずケースの天板をくり抜いて風が抜けるようにしたかったのョ
カッコイイ網が欲しかったのね、コレの為にホームセンターをハシゴした
・・・が、オレの求めてる網が売ってない。

途方に暮れていた時、コイツが目に入る
 
ケースの前面に付いてるこの網がベストだった、サイズもジャストだし
早速ココの網を外して、くり抜いたトコにウラから貼り付けた
  
 ワルくない、いや、むしろイイ、この感じはまるで純正の様にキマった

・・が網を外してしまった所が鉄板丸出しで実にカッコ悪い。

画像を使いまわしで申し訳ないが
 
今回のMODではシャドウベイの上段に水冷のリザーブやらポンプを仕込んである
 
 フローインジケーターのウラにLEDを仕込んで水車が回ってるのを確認出来るようにしたので、オモテから窓を開けて見える様にも加工しないとならない
その為に、イイ材料を探した結果
 
前面の蓋が目に入る 

『おおっ!コレコレ、艶が実にイイ!いただきだww』

 蓋の黒いアクリル板は両面テープで張ってあったのでスグはがれた

キッチリ測って切り出し、奥のフローインジケーターの穴に合わせたハズ
・・だったが
 
痛恨の測り間違いで穴がズレるというミスをかましてしまった・・・
   
 まあ、普段、前面の蓋を開ける事は余り無いのでスルーする

そして、前面の蓋にハナシは戻ってくるのね

最初アルミ板を鏡面仕上げにして貼り付けようと思ってたが
布(ラリッサ)が余ってたのでついでにステッチ掛けたモノを貼って
元の位置付近にアクリルを張ったエンブレムを貼る
 
コレを光らせるため

ウラから穴を開け

LEDをウラから入れる
  
光らせる
  
 うん、まあまあだね

こんなかんじである 

 
さあて、ノーガキはコレくらいにして一気に画像を貼って行きますョ
 
 
  赤い光だけじゃ寂しいので、一個だけ白いLEDを上の左に付けて
白いホースを照らしてみた
  

  

 
 
  

ウラの配線地獄は絶対見せられません(爆)

今回はCPUの12V、VGA、SATA、24Pケーブルしかオモテに出て来てない
スイッチやUSB、オーディオ等のマザー下段にあるハーネスはすっぱりと
電源カバーで隠して見えないようにしてある
 
このファンガードというか、吹き出し口を外すと
 
ケースのスイッチに繋がる配線やらが確認出来る
 
  
吸気ファンは、青のLEDだったのを白のLEDに打ち変えて取り付けてある

皆様はこの形を見てピンときた貴兄もいらっしゃると思いますが
 
 そう、思ったとおり
 
住宅用の換気口である(笑)
コレもホームセンターを探しまくった珠玉の品なのョ


赤と緑
 
初代のファイバー仕様と並べてみた

やはり光加減が違う、今回のは一際明るいナ

 
これで、しばらくぶりに元の環境に戻ったのョ

やっぱメインのマシンは実に快適だね

速いし、モニターもデカいから見やすいし


 
いや~、今回は長かったョ、XーZONE皆様の暖かい励ましも頂きまして
何とかココまでやってこれました、改めてお礼を申し上げます

 ありがとうございました。

いつもそうなのだが、モノが出来上がってしまうと気が抜けますな


さあ、軽~く駐車場を除雪しに行ってきますかねェ

・・・・んッ
 
 もうこんなに降りやがって!