ネットも繋がったので、勇気100倍
けんちちです
今回は、NECワークスマシンにいよいよ手を入れる
背面を切り取ってアクリルを貼り
中が見えるような構想を描いている
まずは、水冷システムのレイアウトを変更しようと思う
純正状態
このままじゃ窓付けても中が全く見えない
今回は魅せる事に重点を置くのでコレじゃあノーグッドだ
限られた省スペースの中でワークスが考えた配置だ、決してワルくは無いのだが、一捻りしてみる
それじゃあどうするか?
主要パーツを両サイドに振るコトにした
左にラジエター、右にリザーバータンクを配置してみる
これ、リザーバータンクね
もっとカッコイイタンクも売ってるが
(あくまでもストックボディにこだわる)
モノが最初、アルミの梨地でざらざらだったので当然磨く
サンドペーパー→ピカール→青棒の順番で魂を吹き込んだ
水量が見えないのが玉にキズだがしょうがないナ
最初、長穴開けてアクリル貼ってコーキングでキメようとしたが
洩れたら致命的なダメージを負うこと間違いなしなので見送るコトに
大体のレイアウトがキマったトコでこのプロジェクトで最大の難所
窓に使うアクリルの曲げである
プロはヒーターキット&ヒートコントローラーを巧みに使って曲げるが
プライベーターはそうは行かない、何回も使うなら考えるが
野良犬は違うヤリかたで勝負するのだ
ではお見せしよう
コレが野良犬のヤリ方だ
会社で曲げるアールに合う丸棒をガス切断機で一気にあぶる
通常ここまでの熱量は全く必要としない
アクリルは150度位で曲がるらしいのだが
が、しかし、コレが漢気の溢れるヤリ方だと自負しているのだ
余ったアクリルで何度も曲げて見るコトにする
当たり前だが最初に試したアクリルは一瞬で煙になって消えた・・
程よく冷めるまで何度も繰り返す、程よくなったら本番のアクリルにかかる
出来映えはコレ
ま、ちょっと波打ってるのが気になるトコだが
初めてヤったにしてはまあまあ上出来だナ
これ等のパーツを使って現在粛々と進行中です。